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ぎんいろのかぜの編集履歴

2021-04-09 12:33:28 バージョン

ぎんいろのかぜ

ぎんいろのかぜ

ぎんいろのかぜとは、ポケモンの技である。

概要

登場第3世代
タイプむし
分類特殊
威力60
命中率100
PP5
攻撃範囲相手1匹
直接攻撃×
備考10%の確率で自分のこうげき・ぼうぎょ・とくこう・とくぼう・すばやさが一段階上がる

ゲームでの性能

風に鱗粉をのせて攻撃するむしタイプの技。PPが少ない上に単体にしかダメージを与えられないが、追加効果で、攻撃後に1割の確率で攻撃、防御、特攻、特防、素早さが一段階上昇する。

分かりやすく言えばげんしのちからのむしタイプ版。

第4世代ではわざマシンが存在し、主にむしタイプとひこうタイプに覚えさせることができた。

コンテストのアピールタイプは「うつくしさ」で、第3世代ではアピールの調子が上がり、緊張もしにくくなる。第4世代では、審査員のボルテージが上がるとハートが2つ追加される。


ポケダンシリーズでは、部屋全体に効果があるという攻撃範囲の広さを持つ。

しかも、追加効果は1匹ごとに判定される為非常に優秀である。そのため、敵が使うと全滅しかねない恐ろしいわざである。特性「ふくがん」を持ったバタフリーにこの技を覚えさせるとモンスターハウス対策にもなるため、オススメである。

ちなみにマグナゲートと∞迷宮以降では追加効果の判定が1匹のみに変更されて大幅に弱体化された。

その上マグナゲートにおいてはこのわざの修得ルートが存在するのがウルガモスだけ。同じく部屋攻撃わざのねっぷうがあるので出番がなかなか来ない。


ポケモンカードゲームでは、Dp世代のガーメイルのみに搭載。

エネルギー無しで使用可能、受けた相手の次回被ダメージを上昇させる技となった。



関連タグ

ポケモン ポケモン技絵

むしタイプ

げんしのちから あやしいかぜ

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