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フリュネ・ジャミールの編集履歴

2021-04-29 02:01:48 バージョン

フリュネ・ジャミール

ふりゅねじゃみーる

フリュネ・ジャミールとは、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物。

概要

CV:斉藤貴美子


イシュタル・ファミリア】団長。Lv.5の第一級冒険者で二つ名は【男殺し(アンドロクトノス)】。35歳。

おかっぱ頭の2Mを超える巨女の戦闘娼婦(バーベラ)。大きな目と裂けた口、短い手足と顔と胴体がずんぐりと太っており、モンスターと思われても無理のない体格。事実作中ではベルが初めてその姿を見た時モンスターと勘違いし、アイズからもモンスターみたいな体型と言われていた。

気に入った男を自分だけの地下室に連れ込んでは再起不能にしている。

武器は≪大戦斧ゴルダ≫。

第一級冒険者としての実力は伊達ではなく、至近距離からのベルの『ファイアボルト』をあっさり躱し、40階以上の高さから落下しても耐えきるほどだが、Lv.7のオッタルには手も足も出せずにズタボロにされた上に、命乞いがフレイヤに対する侮辱と受け取られたため、オッタルを含めた【フレイヤ・ファミリア】の第一級冒険者達によって再起不能にされた。

その後はオッタル達に叩きのめされたことがトラウマとなり、部屋の中で怯えながら引きこもっているらしい。


アイズ・ヴァレンシュタインとも因縁があり、4度対決している。

最後に対決したのは港町メレンにおいて、テルスキュラの依頼による【ロキ・ファミリア】の足止めのために、サンジョウノ・春姫の階位昇華(レベルブースト)によってLv.6の状態でアイズと戦ったが、エアリエルを使えない状態にしても攻めきれず、後から来たベート・ローガと対峙した時には魔法の効果が切れ、月光の下で獣化したベートにロログ湖まで蹴り飛ばされた。


人物象

醜悪な容姿のため、アイシャ・ベルカなど他の団員たちからは「ヒキガエル」と蔑まれているが、本人は自分の美貌を妬んでのことだと本気で思っているナルシスト。人望も皆無で同じ派閥の者や【カーリー・ファミリア】のアマゾネス達からも疎まれる。

主神であるイシュタルには逆らえなくとも内心では見下しており、抜け駆けで捕らえたベルを地下室に監禁した他、レナ・タリーにイシュタルの弱みを探らせていた。


ステイタス

Lv.5


耐久器用敏捷魔力
A829A818D535D522I0
拳打耐異常治力魔防

発展アビリティ

  • 拳打

作中で詳しい詳細は説明されていない。おそらく殴打技全般に補正のかかるアビリティかと思われる

  • 耐異常

状態異常の症状を防ぐ事の出来るアビリティ。

  • 治力

詳細不明。怪我などを負った際の自然治癒力の向上かと予想。

  • 魔防

詳細不明。おそらくは魔法攻撃への耐性が強化されるアビリティ。


関連タグ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか イシュタル・ファミリア

イシュタル アイシャ・ベルカ

レナ・タリー アイズ・ヴァレンシュタイン


ガガーラン…中の人が同じ冒険者繋がり。巨漢かつパワーファイターだが、性格はアイシャに近い。

ボア・マリーゴールド…こちらも中の人が同じ女戦士繋がり。巨漢ではあるが、元々は美女と呼ばれるにふさわしい美貌をしていて、しかもカエルの天敵である蛇の能力持ちであるなど、色んな意味でフリュネの完全上位互換。

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