ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鬼厳城剣八の編集履歴

2021-05-04 10:48:16 バージョン

鬼厳城剣八

きがんじょうけんぱち

鬼厳城剣八とは、漫画『BLEACH』の登場人物である。

概要

護廷十三隊十一番隊十代目隊長にして十代目剣八の名を持つ身長221cm、体重316kgの髭面の巨漢。

作中では既に故人。

人物像

110年前の十一番隊隊長。

流魂街出身、本名は「鬼厳城五助」。

八代目剣八である痣城剣八が反逆の末に投獄され、正式な襲名ではなく特例で繰り上げ昇進された九代目剣八をその手で殺して成りあがった荒くれ者。

粗暴な上に、隊首会の出席すら平気でサボる等の素行不良。当時五番隊隊長だった平子真子をして「豚みたいな奴」「難儀な奴」と言わしめる等、悪評に塗れた人物だった。

隊長となって有頂天となっていた所、更木剣八に挑まれ決闘、そのまま殺害された。


余談

そんな感じのキャラであるが、まだ設定が出来ていなかった時期に放送されたアニメオリジナル『バウント篇』では元・十一番隊隊士の死神一之瀬真樹から慕われており、彼から「正義の為にすべてをささげた人格者」と称されていた。設定からしてどう考えてもまったくの別人である。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました