武生駅
福井県越前市にあるJR西日本北陸本線の駅。1896年開業。越前市の中心駅で特急の一部が停車する。
単式1面1線と島式1面2線の地上駅。
越前武生駅
福井鉄道福武線の起点。JR武生駅に隣接しており、乗換駅となっている。1924年に「武生新駅」として開業し、2010年に現在の駅名に改名。2面の櫛型ホームと3線の発着線があり、日中は両面の2番乗り場が使用され、使わない線路は留置線として使用。
利用状況
近況
JR西日本
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は2,425人である(福井県統計書より)。
利用状況比較表
事業者名 | JR西日本 | |
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年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
2008年(平成20年)度 | 2,394人 | 4,788人 |
2009年(平成21年)度 | 2,324人 | 4,648人 |
2010年(平成22年)度 | 2,287人 | 4,574人 |
2011年(平成23年)度 | 2,262人 | 4,524人 |
2012年(平成24年)度 | 2,253人 | 4,506人 |
2013年(平成25年)度 | 2,332人 | 4,664人 |
2014年(平成26年)度 | 2,290人 | 4,580人 |
2015年(平成27年)度 | 2,328人 | 4,656人 |
2016年(平成28年)度 | 2,344人 | 4,688人 |
2017年(平成29年)度 | 2,370人 | 4,740人 |
2018年(平成30年)度 | 2,425人 | 4,850人 |
隣の駅
余談
2024年開業予定の北陸新幹線福井~敦賀の新駅名を南越駅(仮称)としていたが、2021年5月13日に越前たけふ駅とする計画を発表。上述の越前武生駅と読みは同じだが、北陸新幹線で初めてひらがなを採用した駅でもある。