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「ご自分の立場を自覚してください。」

「決着をつけましょう」

演:村田充

概要です。

スワローテイルファンガイアの人間態である黒いロングコートに丸眼鏡をかけた長身痩躯の青年。ビショップの称号をもつチェックメイトフォーの一人。

人物

左手の紋章から放つ光で物質を消滅させる力がある。ビショップの称号を持つ者としてキングやクイーンを補佐する参謀的な存在で、ファンガイアの復活をはじめとしたさまざまな知識や魔術を修得している。( 公式仮面ライダー図鑑(登場人物 ビショップ)より)

ファンガイアになる際、丸眼鏡を外すと白い瞳になり凶悪な形相になる。これにはビショップを演じる村田充さん本人も「日曜の朝の子ども番組としては、かなりギリギリでしたね(笑)」とコメントを残している。

余談(インタビュー記事より)

「最終話の冒頭で(中略)王の間を去る時に紅渡には微笑みを向け、次狼には睨みを効かせたんですよ。」

「ビショップは紳士だから、名護を支えている恵は殺さなかった。」

(仮面ライダーキバ キャラクターヴィジュアルガイド3<celebrate>のビショップ役、村田充さんのインタビュー記事より一部抜粋)

劇中でのビショップの働き

真夜も思わず「忙しいのは仕方ないわね」(32話)と言ってしまう程のハードワーカー。

ファンガイアに管理者として目を光らせながら、最高幹部たるチェックメイトフォーのケアも怠らない。特に新人クイーン・鈴木深央の教育には時間をさかれた。

リストまで用意して職務を教え(25話)、そのためには手段も問わない(26話)。勤務状況を監視し(29話)、変な虫がつきそうなら相手を尾行(30話)。掟も教え(32話)、「辞めたい」とダダをこねれば説得する(34話)、という手取り足取りぶり。

(仮面ライダーキバ キャラクターヴィジュアルガイド3<celebrate>参照。)

過去には真夜に代わり幼い登太牙の教育係も務めていた。

関連イラストです。

別名・表記ゆれ

ビショップ

英語でキリスト教の高位の聖職者、司教を意味する。

チェスの駒の一種でもある。

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