ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オトギリソウの編集履歴

2021-05-23 11:00:44 バージョン

オトギリソウ

おとぎりそう

オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草
  1. オトギリソウ科オトギリソウ属の多年草
  2. チュンソフトゲームサウンドノベル)。及びそれに関係する小説映画
  3. ゲームフラワーナイトガールに登場した、この植物をモチーフとした擬人化キャラクター。オトギリソウ(花騎士)参照。

弟切草(植物)

日本全土から朝鮮半島、中国大陸の草地や山野に自生し、黄色い花を咲かせる。


この草を原料とした薬の秘密をばらしたが斬り殺した、ということからこの名が付いている。

その為、花言葉にはネガティブな意味合いを持つ物が多い。


学名:Hypericum erectum

和名:弟切草(オトギリソウ)

別名:小連翹、鷹の傷薬(タカノキズグスリ)、血止め草(チドメグサ)


花言葉

恨み、秘密、迷信、復讐


誕生花

6月24日11月19日


トリビア

ナチスドイツに攻め込まれた第二次世界大戦当時のソ連軍自走砲であるSU-152の愛称は「ズヴェロボーイ」(Зверобой)。

ティーガー」や「パンター」といった動物名の付いたドイツ戦車を撃破する火力を持っていて活躍したが、「ズヴェロボーイ」(Зверобой)には「猛獣ハンター」の意味のほかに「弟切草」の意味があり、花言葉の「復讐」と合わせて考えると因縁を感じさせる。


関連タグ

 植物 自然

弟切草

フラワーナイトガール 花騎士

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました