浜松駅
はままつえき
浜松市にある鉄道駅。ここでは遠鉄新浜松駅についても併せて説明する。
JR東海 浜松駅
新幹線はこだま号のほか、ひかり号も毎時1往復が停車する(当該ひかり号は県都の静岡駅とセットでの停車)。
東海道本線は、当駅もしくは豊橋駅で東の静岡地区、西の名古屋地区に運行形態が分かれるものがほとんど。
駅ビルにはアニメイトがある他、高架下にはビックカメラが存在する。
また、駅西側には後述する遠州鉄道新浜松駅、駅北東にはアクトシティ浜松がある。
駅構造
在来線は島式2面4線、新幹線は相対式2面4線の高架駅。
在来線は2・3番のりばが副本線、1・4番のりばが本線だが、2・3番のりば発着の方が多い。
利用状況
- 2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は37,594人である。
- 静岡県の駅では、静岡駅に次いで2位。
利用状況比較表
年度 | 乗車人員 | 乗降人員 |
---|---|---|
2008年(平成20年)度 | 37,298人 | 74,596人 |
2009年(平成21年)度 | 35,177人 | 70,354人 |
2010年(平成22年)度 | 34,934人 | 69,868人 |
2011年(平成23年)度 | 35,047人 | 70,094人 |
2012年(平成24年)度 | 35,494人 | 70,988人 |
2013年(平成25年)度 | 36,197人 | 72,394人 |
2014年(平成26年)度 | 35,400人 | 70,800人 |
2015年(平成27年)度 | 36,345人 | 72,690人 |
2016年(平成28年)度 | 36,756人 | 73,512人 |
2017年(平成29年)度 | 37,258人 | 74,516人 |
2018年(平成30年)度 | 37,594人 | 75,188人 |
遠州鉄道 新浜松駅
番号は01。
JR浜松駅から西側に若干離れて立地する駅で、1985年12月の高架化の際に現在地に移転している。地上時代は当駅を出た後、東方にあった遠州馬込駅でスイッチバックを行い、西鹿島方面に向かっていた。
相対式ホーム2面2線で、こちらも高架駅。