ネ狛イ鳴

ねこまだーいなりだーどっちだよ

妖怪漫画「月歌の始まり」に登場する伊勢の隠里「黒白の里」で、里の守りをつとめる若者たち。仮面を付けた方がネ狛、口輪を付けた方がイ鳴。

解説だ！、概要だ！

どっちだよ

小雨大豆の妖怪漫画「月歌の始まり」に登場する伊勢の隠れ里「黒白の里」で、里の守りをつとめる若者たち。

2人の息が嚙み合ってるようで嚙み合ってない、わっちゃわっちゃしたやり取りがお約束。

ネ狛の事だ！、イ鳴の事だ！

どっちもだよ

だいたい二人一組で行動し、凸凹コンビなやり取りがお約束だが、確かな術技(じゅつぎ)を有した実力者たちである。

ネ狛の事

短髪で仮面(ゴーグル)を付けた忍者風の若者。

先手を信条として、術技は「力」に自信あり。

イ鳴の事

長髪を一つ結びにし、口輪(マスク)を付けたくノ一風の若者。

後手を信条として、術技は「技」に自信あり。

余談だ！、補足だ！

どっちだよ

人物造形の基盤(モチーフ)は狸と狐。

ある回では「イ荷」と誤表記があった。

関連の項目だ！、事項だ！

どっちだよ

小雨大豆　妖怪漫画

九十九の満月　月歌の始まり

伊勢　黒白の里　龍(九十九の満月) / 黒白様

狸と狐　漫才コンビ / 凸凹コンビ