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熊沢博士の編集履歴

2021-06-15 01:28:59 バージョン

熊沢博士

くまざわはかせ

特撮作品『電撃戦隊チェンジマン』の登場人物である。

「素晴らしい・・・私はこの日のために、全てを投げ打ってきたのだ。地球の支配者となるためなら、何でもやるぞー!」

「俺は大星団ゴズマの一員だ。偉大なる星王バズー様から、地球支配を許された選ばれた人間なのだ!」


演:頭師孝雄


概要

地球人でありながら大星団ゴズマに与した悪の科学者。伊吹長官曰く、「優秀な科学者だったが、エイリアンと連絡を取る事に夢中になった変わり者」。

「異星人は存在する」という論を学界に否定されたため、地球をゴズマに売って自らが地球の支配者として認めてもらおうと企んだ救いようのないエゴイスト。


自身がリゲル星人のナナの父親に似ていることを利用して彼女を騙して協力させ(本者の父はゴズマに殺められたことが示唆されている)、ギョダーイをパワーアップさせた。


アジトを突き止めたを射殺すべく、光線銃を連射しながら彼を追いかけ、自身を止めようとしたナナを突き飛ばした挙句、ナナの父の末路に関しても「そんなこと知った事か」と吐き捨てた。


剣を追い詰めるも、ナナのベルトからの光線で銃を撃ち落され、最期はギョダーイが巨大化させたトカゲに襲われて転落死するという因果応報の末路を辿った。最後まで自分の非を認めなかった故に、ある意味地球の怒りを買ったとも言え、剣はこれを「天罰」と捉えた。


熊沢「偉大な私の頭脳をこの世から消してはならないッ!!

トカゲ「逝っていい……、ってさ


関連タグ

電撃戦隊チェンジマン 大星団ゴズマ

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