概要
「※男です」の表記ゆれ。「※男です」よりもお上品な印象になる。
アニメ・マンガでは「どう見ても女性にしか見えない」うえ「女装している」男が設定され、男性マンガ家が描く少年マンガよりも、ふつうの男性キャラでも美女に見えてしまう少女マンガにその傾向が多い(少女マンガの場合、「女装しない」こともある)。
また、「※女性です」では時おりギャグで男性声優が声を当てることは時々ある。
一方で「※男性です」で男性声優がそういった役を演じることは、以前は少年キャラを演じることで定評のある女性声優(古くは間嶋里美、坂本千夏、新しくは小林ゆう、田村睦心)が声を演じることがほとんどだったが、近年の女性向けコンテンツでは女声が出せる男性声優が演じることが多くなっている。ただ、それ以外の分野でこの手法を使うと性別があっさりとバレるリスクも孕んでいる。
男性声優が演じた男の娘キャラ
- 及川桃助(アイ★チュウ)
- 鬼ヶ島ひかる(喧嘩番長乙女)
- 神楽坂ルナ(アイ★チュウ)
- 北村透谷(文豪とアルケミスト)
- 苑原明良(ナナマルサンバツ)
- 月宮林檎(うたの☆プリンスさまっ)
- 華房心(アイ★チュウ)
- 不二咲千尋(ダンガンロンパ)
- 三毛門紫音(DREAM!ing)
- 水嶋咲(アイドルマスターSideM)
- 乱藤四郎(刀剣乱舞)
- 水奈瀬愛生(VS雀士ブランニュースターズ)
- 林憲明(博多豚骨ラーメンズ)
- 瑠璃川幸(A3!)