概要
記念すべき本作最初のガチャで、ネコルガ族と呼ばれる謎のネコらしき生命体が登場。
いずれもクラスチェンジ前はただコストが高いだけの貧弱なキャラだが、クラスチェンジすると激変して圧倒的巨体を誇る大型ユニットになる。
コストが高いうえ、移動速度・攻撃速度・生産速度のいずれもが鈍く、体力も見た目ほど高い訳ではないが、その分巨体を活かした長いリーチと強力な妨害能力・攻撃力を持つ上級者向けの性能。
第3形態になるといずれもどこかで見たような姿になる。
ルガ族一覧
- ネコルガ→ケサランパサラン→ウルトラケサラン
最初はこのネコルガのみだったが、2015年2月になって急に他の4体が追加された。
クラスチェンジ後はメタル以外の攻撃した敵を無条件で吹き飛ばす優秀なユニットだが、デカい割りにはガリガリに痩せ細っているので結構打たれ弱い。
第3形態で角やタイマーが付き超絶破壊力と停止能力が追加。
- アシルガ→アシランパサラン→アタタタアシラン
足だけが異様に細く長く発達しており、上半身もちょっと怪物じみた変化をしている。
広範囲の敵の移動速度を100%の確率で3秒遅くする。
第3形態では射程が延び全キャラ最長となった。
なお、第3形態では胸に七つの傷がつき、見た目的には狂乱化しているように見えるがそんなことはない。
- クビルガ→クビランパサラン→E・クビランパサラン
首だけが異様に長く発達しており、上半身がなぜか二つに増えている。
ケサラン同様にメタル以外を無条件でふっとばし、更に同じふっとばし効果を持つLv8の波動も放つ。
しかし攻撃力自体はケサランに大きく劣る。
第3形態ではカツラとまわしを付けて波動の追加効果がクリティカルに変化するが、ふっ飛ばし能力が無くなる。
後に元ネタのキャラがにゃんこ大戦争に参戦することに…
- テコルガ→テサランパサラン→ムギワラテサラン
腕だけが異様に長く発達しており、その腕による強烈な一撃が取り得。
単体攻撃だがトップクラスの単発火力を誇り、10%の確率でクリティカルして2倍の威力になる。
第3形態では服と帽子でおめかしして射程とクリティカル率が上昇。
その一撃はメタルサイクロンはおろか並みの白い敵も粉砕する。
- バララガ→バラランパサラン→ピカランバララン
体の一部が分離しており、最早ネコなのかどうかすらも怪しい。
胴体部分にある球体から発する謎の光でかなり長い射程の全ての敵を停止させる。ただし体力と攻撃力はかなり低い。
第3形態では肩鎧が付き攻撃力も下げるようになった。
- トゲルガ→トゲランパサラン→デイダラトゲラン
全身から飛び出たトゲとゴツく発達した腕が特徴。
全体的に大器晩成型のルガ族の中でも特に大器晩成型のユニット。
必ずHP1で耐える能力と残りHP1%以下で攻撃力3倍の効果を持ち、攻撃力UPが発動すると範囲攻撃としてはトップクラスの15万を超える単発火力を誇る。
しかし元の体力がLv30で850とかなり低く、安定して使うには短射程の敵が多い場所での運用だが、波動にも非常に弱いので能力を発動させにくく、かなり扱いの難しいキャラ。
第3形態では模様が付き波動無効を得る上に体力も大幅に上昇、能力もHP99%以下より攻撃力3倍になるようになり、一気に扱いやすいキャラとなった。
現在ではテコルガや鬼にゃんまと共に対白い敵に投入される事が多い。
- ノビルガ→ノビランパサラン→ノビランターバン
長い髭が特徴。
超長距離の遠方範囲攻撃と波動含む妨害効果を全て無効化する能力を合わせ持つがKB数が1なため一度懐に入られるとすぐ倒されてしまう。
第3形態では予想通りのターバンに加えてマントも身に付け、コストと再生時間が約半分となった。
ステータスは変わらなかったもののコスパは格段に良くなっている。
流石に本来の元ネタが参戦した状況ではその路線には行けなかった模様。
- オイルガ→オイランパサラン
まさかの老人。
必ずメタル以外の敵に呪いをかける3連続攻撃を放ち、DPSが高めだが射程は他のルガ族の中でも短め。
また、第二形態の時点で古代の呪いを無効化する。
- ミミルガ→ミミランパサラン
PC版限定で、ウサギのように耳が長い。
進化するとムササビのような姿になり、様々な妨害を与えるようになる。
- レジェルガ→レジェランパサラン
伝説レア。他のネコルガ族と比べると小型。
遠方範囲攻撃と波動&ふっとばす&止める&遅くする&攻撃力低下&ワープを無効化する。
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