概説
TCGにおいて、不要になった自身のカードを置く「捨て山(墓地)」を意図的に増やすテクニックの事。
主に山札(デッキ)を削って行う事と、山札切れ=敗北とするルールが多い事から、TCGに疎い人からすると自殺行為に映るだろう。
しかし、大量の捨て山を活用するカードと組み合わせる事で、手札と遜色ない資源として活用可能なゲームも多く存在するのである。
以下、墓地を活用するカードの一例
- 墓地にあるカードの枚数を参照として能力値が上がる
- 墓地のカードをフィールドや手札へ再利用する
- 墓地のカードを別の場所へ移動させる事をコストとして要求する
- 墓地へ行った、墓地にある場合に効果を発揮する
墓地肥やし戦術があるTCG
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