概要
伝説のカードを手に入れ、合体獣ディスペクターを生み出した張本人。
本来の目的は未だに不明。
活躍
第1話の終盤から登場。
マスオ部長になぜ自分がデュエルを申し込まなかったかを問い詰める。
第2話の終盤でマスオ部長達が過去にタイムスリップしてジョーとデュエルしている間に、ハイドに2枚目の伝説のカード『聖霊王アルカディアス』を入手してもらってきていた。(12枚の伝説のカード、かどうか分かりませんが)
さらに3話では一般人の『破壊王ライトニング・ジェレミー』の才能を見出し、合体獣(ディスペクター)を与え、ジェレミーがジョーに敗北したものの、彼をガットル4として勧誘する。
第4話では再び自ら伝説のカードを手に入れるため、過去にタイムスリップする。時を同じくして、ジェンドル達の存在に気づいているゼーロJr.も来ていたが、ジェンドルが3枚目の伝説のカード悪魔神バロムを手に入れ…自身の合成能力で聖霊王アルカディアス、悪魔神バロムを合体させ、合体獣(ディスペクター)にしてキングマスターカードの『聖魔連結王ドルファディロム』を生み出し、ゼーロJr.とデュエルすることになった。
しかし、スター進化の力を得たゼーロJrはドルファディロムの力に打ち勝てず、敗北してしまった。
そしてついにアルカディアスをかけたジョーとのデュエマが始まる
ジョーとのデュエル中にて実はゼーロJr.とデュエマした時は舐めプをしていたことが発覚した。
結果としてアルカディアスとバロムに分離され、ドルファディロムは消滅した。しかしジェンドルは次のクリーチャーをディスペクターにすべく動き出していた。
そして第14話…ドキンダムXが眠る遺跡に現れ、封印を解き、ミラダンテⅩⅡと合体させ、ドキンダンテⅩⅩⅡを生み出してしまった。
使用デッキ
伝説のカード同士の合体によって生まれたクリーチャー、ディスペクターを軸にしたデッキを使用する。主に2種類のデッキを使っており、1つはディスタスのササゲールを用いての中速デッキ、もう1つは殆どが多色であるディスペクターの特徴を活かした5文明のコントロールデッキである。特に後者は天災デドダムや獅子王の遺跡、蒼龍の大地といった強力なカードを使用しており、多くのプレイヤーを驚かせた。
関連タグ
ハイド(デュエル・マスターズ)←ガットル1
ヒミコ(デュエル・マスターズ)←ガットル2
ライトニング・ジェレミー←ガットル4(として勧誘する)
エスパー・マギガットル3
マスオ部長←ガットル5
切札勝←主人公にして互いに敵
