「焼肉とステーキを一緒にする人は母体からやり直してきて」
「またくしゃみで人を救ってしまった…」
「うーん、ジラフ。」
概要
桃星愛花とは、個人勢のバーチャルYouTuberの1人。
2018年5月12日に活動を開始。二次元で生きられる手段を知ってからわずか2日で全て自作でデビューしている。活動開始日に合わせ、誕生日も5月12日。
リスナー総称は「まなとも」(まなかのともだち)。
人物像
明るく、テンションが高く、絶叫しがち。活動開始当初は落ち着いた雰囲気であったが、年数を重ねるに連れてテンション・声量とも上がってきている(素が出てきたとも)。
飲食店(安楽亭)のメニューを眺めるだけの配信を行ったり、リスナーが焼肉として焼かれるだけの動画を投稿したことも。
配信内容
YouTubeをメインに活動しているが、SHOWROOMでも活動を行っている。
YouTubeでの主な配信内容はゲーム実況。飲食店のメニューや好きなカップ麺を眺めるだけの配信(通称ながめし)なども行っている。
SHOWROOMでは雑談配信がメイン(基本的に寝起き)。たまに企画物を行うことがあり、一部界隈ではリスナーが尻を叩いた録音を募集し配信内で品評会を行った「尻叩き音選手権」が有名(本人は「これでバズりたくはない」と複雑な気持ちを表明している)。
交友関係
積極的にコラボ配信・動画には参加しており、交友しているVtuberは多め。
twitter上などでも絡みが多いばぶかすや眠居ふわり、親友と公言している常葉ひよりや乃呂はのこ、「愛花さん」呼びで彼女を慕っている米兎まい、配信外でよくリスナーと一緒にゲームをして遊ぶバーチャルグソクムシなど。
また、コラボや企業案件に参加することの多い九条林檎・ばぶかすと合わせて「フッ軽Vtuber三銃士」と呼ばれることも。
みがわりまなか
「ウェルカム トゥ マイ ガゲムシャァ…」
リスナー(まなとも)のバーチャル体でぬいぐるみ。まなともの心臓で動いており、有事の際に身代わりとして使われるらしい。大きさは彼女の膝くらいだが、MVなどには巨大な物も登場している。3D体も存在しており、製作者は同じくVtuberのなしろみい。
上記の台詞はYoutube配信中にメンバーシップ登録をすると本人の口から発せられる。
また、2020年8月、自身初のオリジナル楽曲発売に合わせ単独でVRイベントを開催した際に、観客として参加する用にリスナーへ配布もされている(チケットに付属)。
異常なリスナー愛?
彼女の特徴として挙げられる一つに、リスナーへの溺愛がある。自称「まなとも箱推し最前厄介オタク」。
Twitter上でリスナーをリスト管理し常に監視しており、リスナーが配信しているとコメント欄に普通に居たり、個々の血液型から性癖まで把握していたりと自他共に認める溺愛っぷり。
ネットおしゃべりフェスでは、リスナーが一箇所にまとめられる待機所ルームに出番が終了後に本人も入って来て夜通し会話するほど(後に最初からそうすること前提でバーチャル修学旅行会場と題した企画を行っており、深夜で運営スタッフさえいなくなった待機ルームでリスナーと会話し続けていた)。
現在は通称中身アカウントと呼んでいるTwitterアカウントを開設しており(本アカウントでも公表している)、リスナーのことをつぶやいたりゲーム募集をしたりと自由に運用している。ゲーム募集もまなともと遊ぶためだけに作ったDiscord上で普通に会話をしながら遊んでおり、そこにバーチャルグソクムシや乃呂はのこが参加していることもあるなど、配信者とリスナーの新しい関係性を築いている(本人の中ではDiscord上で1対1の会話は基本的にしないなど、線引きはしている模様)。
また、リスナー同士の横の繋がりも強く、リスナーだけで飲み会を行ったりゲーム募集し遊んでいることもある(彼女曰く「桃星のリスナーは異質」と周りから言われたとのこと)。そのことが彼女に知られると「ずるい!!!」となり本人が参加してくることもしばしば。
彼女自身はこの関係性が保たれている理由として「まなともの年齢層が高い」ことを挙げている(Youtubeでは配信に来たリスナーの年代の統計が確認できることから)。それをネタにすることも多く、まなとも老人ホームを作るのが将来の夢だとか。
関連動画
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