帝都物語の加藤保憲は→加藤保憲
演:豊川悦司
概要
原典同様に帝都の滅亡を目論見暗躍する魔人。本作では他の妖怪を裏切った鳥刺し女アギを配下に置いておりヨモツモノを利用し妖怪と人間に捨てられた物を融合した機怪を生み出している。かつて捨てられた人形であった川姫を助け妖怪として蘇らせた事もあった。本作オリジナルの設定として歴史の闇に追いやられた古代日本の先住民族の怨念を纏い悪霊軍団を率いている他時代や場所に応じてその都度容姿を変える能力を持つ。その為本作の加藤は我々がよく知る軍服の姿では無い。
余談
元は嶋田久作の加藤保憲を出す予定だったのが諸々の事情で豊川悦司になり、本作に関わっていた原作者の荒俣宏は急遽前述の容姿を変える設定を用意する羽目になった。
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※終盤のネタバレ注意
順調に計画を進め終盤で本拠地ごと東京に襲撃をかけてきたが、乗り込んできたタダシや妖怪達(ただし祭りと勘違いしていた)の乱入に遭う。圧倒的な力でタダシをねじ伏せる更に仕上げとしてアギを切り捨てた。そして自らヨモツモノと一つになろうとするが。。。。。。
。。。。思わぬアクシデントで小豆洗いの小豆が溶鉱炉に入り結果小豆と一つになった結果何故か
溶鉱炉ごと大爆発する呆気ない最後を迎える事となった。
しかし。。。。
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