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ビッグフットの筋グゴンの編集履歴

2021/08/22 18:12:33 版

編集者:ユータ

編集内容:誤字の訂正

「ハッ、ビッグフットの筋グゴン!破壊だ!破壊だ!破壊だ!」

CV:高口公介、スーツアクター:日下秀昭

データ

分類:幽魔獣/幹部

生息地:山奥

特技:筋グ怪力、幽魔ダイナミック

作戦:地球を毒で腐らせて、汚れた星にする

趣味:地団駄を踏む事(嬉しくても踏む)

概要

ブロブの膜インと並ぶ幽魔獣ボス

桁外れの筋力を持つパワーファイター。

言葉を三回繰り返して言うのが癖。

超弩級の破壊力を持つ金棒「金グ棒」を軽々と振り回す。

鍛え上げられた全身の筋肉は最大の武器にして鎧で、完全無欠のパワーファイター。

口から火炎弾を吐き、地面に巨大な足を叩きつける事により足型の衝撃波を生み出し、広範囲に大ダメージを与える事が可能である。

epic27にてチュパカブラの武レドランの手によって人魚のジョ言の鱗を密かに身体に張り付けられ、膜インと武レドランのやり取りを自分を排除しようとしていると誤解してゴセイジャーに戦いを挑む。

だが、スーパーゴセイブラックにパワーで負け、さらにスーパーゴセイジャーのミラクルゴセイダイナミックにより大きなダメージを負い(その際の衝撃で鱗は砕けた)、誤解したままにどこかへと姿を消した。

しかし、epic29にて再登場し、膜インの前に姿を現す。

ジョ言の力で仲違いしたまま膜インを攻撃した…かと思われたが、実は武レドランの策略に気づいていた事が判明。

わざと仲違いをしたと思わせ、その隙にビービ虫の巣を奪取。

裏切り者である武レドランにエルレイの匣の偽物を使わせてダメージを与え、さらにミラクルゴセイダイナミックの盾として使った挙句、彼を強制的に巨大化させる。

epic31で膜インと最終作戦にでる。

地球をぶよぶよに腐らせる最終作戦実行中にゴセイジャーと戦い、膜インと連携した幽魔バスターという技を使って彼らを退ける。

しかし、ゴセイジャーの猛攻によって幽魔バスターを破られ、膜インの指示で彼を巨大化させ戦いを見守り、膜インが敗北した後に姿を消す。

epic32ではエルレイの匣を使い作戦を立て、実行。

エルレイの匣の中に粒子化した膜インを入れてゴセイパワーを利用し地球と膜インを一体化させる作戦を進める。

やってきたゴセイジャーと戦闘となるが、ゴセイナイトの助けでゴセイジャーは先へ進んでしまう。

最初はゴセイナイトを圧倒していたが、膜インはゴセイジャーに倒され、

それに動揺した隙にゴセイナイトの猛攻を受け、ビービ虫を使って巨大化。

ゴセイグランドを圧倒し、合体解除にまで追い込むも、幽魔ホールから脱出したゴセイアルティメットに敗北、最期はアルティメットストライクを受け爆散した(その際に「今行くぞ、膜イン…!」と遺している。)。

Epic49で、ラビリンネルに魂のみで再登場。膜イン同様台詞は一切ない。その後、ブラジラに罵られた挙句、消し去られた。

『帰ってきた天装戦隊ゴセイジャー last epic』にも、テレビ番組でのレッドとピンクの相手としてカモミラージュでアグリが化けた姿で登場した。

『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン』では、魔空監獄が生み出した幻影として、ゴセイジャーに豪快チェンジしたゴーカイレッドゴーカイピンクと戦った。

余談

UMAモチーフはビッグフット、虫モチーフはタランチュラとなっている。

名前の由来は『キングコング』から。

キングコングは日本の特撮と縁の深い怪獣として有名。

声を演じた高口氏は今作がスーパー戦隊シリーズ初出演となった。

関連タグ

天装戦隊ゴセイジャー 悪しき魂 幽魔獣

ビッグフット タランチュラ

バルキバルキ12年前の作品に登場したビッグフットがモチーフの怪人。

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編集者:ユータ

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