荒川稔久

あらかわなるひさ

荒川稔久とは、脚本家である。

概要

1964年3月14日生まれ、名古屋市出身。

アニメ、特撮で幅広く活躍する脚本家である。

「アニメシナリオハウス」の第1期生で、ドテラマンでデビュー。

萌えアニメからエロ系、バトルものまで作風の幅はかなり広くオールラウンダーなライターである。

電波ソング作詞の天才としても知られる。スーパー戦隊シリーズ作品にはメイン、サブで何かしら参加していることが多い。

名古屋ネタ、野球（特に中日ドラゴンズ）ネタ、アイドルネタ、昭和特撮ネタを好み、自身がメインを務めた作品だとキャラのネーミングにもそれらからの元ネタが多く見受けられる。

しかし本人がファンを公言するウルトラマンには未だ関わっていない。

原作ありきのアニメは、だいたい内容が変更されることが多い。いわゆる原作クラッシャー。

逆にオリジナル作品では、特撮ネタが加わる事も多い。特にアクションヒロインチアフルーツではシリーズ構成を担当している事もあり、探すのが困難なマニアックネタも含まれている。

等

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