概要
2016年より新製開始、2017年より運用開始。
形式名が「DB」とあるように、車輪が2軸、車体も小型で一見すると「機械扱いの保線車両」に見えてしまいがちだが、きちんと車籍登録も行っており本線走行が可能である。ATS-SFを搭載済み。
トップナンバーの1号機は下関貨物駅へ配置され、貨車の入換業務を行っている。
番台区分
0番台
2016年10月に1両が製造され下関貨物駅で入換作業に使用されている。
50番台
2021年9月に2両が製造され0番台との相違点として無線アンテナを装備している、西大分駅における入換作業で使用されている。
関連項目
JR他社及び民鉄他社の前例
動画
0番台
50番台