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プレアデス(オーバーロード)の編集履歴

2021-09-17 05:34:28 バージョン

プレアデス(オーバーロード)

ぷれあです

オーバーロードに登場する集団。

概要の前に

《プレアデス》はWEB版と書籍版で名前と人数が違う。

ここでは投稿数および一般認知度が高い書籍版の設定を中心としつつ、オリジナルであるWEB版による誤差を追記・別記等の形にて記載する。


概要(転移前)

ナザリック地下大墳墓第10階層にて、《玉座の間》へ進むプレイヤーを待ち構える為に配置された、執事長セバス・チャンと純戦闘行為を前提とした《戦闘メイド》からなる防衛チーム。

名の由来はギリシャ神話に登場する7姉妹《プレーイアデス》の発音の一つ、《プレアーデス》から。


全員が高レベルであるのだが、その役目はプレイヤーが最下層に侵入した際、至高の四十一人が《玉座の間》に集結する際の時間稼ぎを目的としている為、戦って勝利する事は考慮されていない。

《ユグドラシル》時代、第8階層よりも下に来た侵入者はおらず(お客様は除く)、プレアデス含む第9・第10階層の情報が外に知られる事は無く、本来の役目を果たす事は無かった。


サービス終了当日、モモンガより最後の命令を受けて全員が《王座の間》に移動。終了時間を迎えた時、《プレアデス》は……


概要(転移後)

他のNPC同様、フレーバーテキストに書かれた設定が具現化。

アインズ及び周囲の認識では、《プレアデス》=《戦闘メイド》で、セバスは《プレアデス》というメイド集団を従える存在という立ち位置。これは後述する《プレイアデス》に所以する。


姉妹はメイドとしてはメイド長のペストーニャ・S・ワンコ、戦闘メイドとしては執事長のセバス・チャンの指揮下に入っている(ただし、戦闘に特化している関係上、メイドらしいスキルを備えているのはユリのみ)。


普段はセバス・ソリュシャン(商人に偽装)、ルプスレギナ(カルネ村の監視)、ナーベラル(冒険者としてモモンに同行)は外界に出て、シズとエントマはナザリックに努めていた

 

書籍版とWEB版での違い

webでは『執事長セバス・チャンと《戦闘メイド》』とだけあり、《プレアデス》という名称は無い。

そもそも、プレアデスという名前自体が《プレイアデス》に関する伏線である。


プレイアデス

ある規定を満たした場合にのみ発動する、戦闘メイド末女《オ-レオール・オメガ》をリーダとした戦闘チーム。

作中では、この規定に接触したセバスがプレアデスの直接指揮権をオ-レオールに移動。それによりプレアデスはプレイアデスに移行という事となった。


《プレアデス》という名称は長女~六女までの六人を意味している為、オ-レオールは《戦闘メイド》でこそあるが、《プレアデス》には含まれていない。

オ-レオールを含めた長女~七女だから《プレイアデス》という意味なので、ゲヘナ以降の小説・漫画を書かれる人は注意。

この規定は《ユグドラシル》時代から存在しており、発動した描写は無かったが、転移後に発覚した情報から、領域守護者であるオ-レオール指揮下での戦闘状態に関する物だと推測できる為、《桜花聖域》に関わる事なのかもしれない。

《桜花聖域の領域守護者》であるオ-レオールは命令が無い限り、外に出てこない。その為、普段は長女であるユリがリーダーを代行している。


なお、プレアデスの名称は原典たるWEB版には無く、(2019年時点で)オ-レオールは登場していない。

よって、書籍でわざわざ《プレアデス》と銘打った時点で、いずれオ-レオールが登場する=7人目の姉妹が登場するという伏線であるのだった。


7人姉妹の創造主


2019年までに、全員の創造主(および容姿)は明かされていない。



※1 一応、創造主が獣王メコン川というのはアプリのみの話。書籍等ではまだ未発表。

※2 双子という設定。どちらが姉か妹かという事は決められていないが、当人たちは気にしていない。

※3 とりあえず双子らしいが、どっちが姉か妹かという事は決められていない。当人たちは気にしていて、時々それで口論になる。


書籍版とWEB版での違い

年長順が明らかにされている。


  WEB版設定より~


書籍版との違いに要注意。

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