ショベルコング

しょべるこんぐ

「科学戦隊ダイナマン」に登場するメカシンカの一体(メイン画像右の二段目)。

概要

「この俺様の怪力にかかったら地下の電話ケーブルもこの通り、飴も同然!ガハハハハ」

登場話:第44話「爆発!マグマ爆弾」 CV:依田英助

ゴリラとショベルから造り出されたメカシンカ。電話ケーブルを右手のショベルで掘り起こして寸断し、社会を混乱に陥れた後、火ノ神山のマグマを使ったマグマ爆弾を投げる。カー将軍は天下無敵と称する。左目からのコングフラッシュで弾北斗のダイナブレスを破壊した。

ダークナイトのため作戦を知ったダイナマンと戦い(弾は新しいダイナブレスで変身)、ダイナキック、ドリーム返し、ロッドビームが矢継ぎ早に決まる。ニュースーパーダイナマイトで粉砕された。

ビッグバンビームで再生巨大化するとダイナロボにショベルで岩を投げまくる。ダイナナックルの反撃に遭い、ダイナミックジャンプの後の竜巻パンチを喰らって科学剣・稲妻重力落としで止めを刺された。

デザイン画ではショベルは開閉式。

出渕裕氏は右胸のメカが透けて見えるのは次作の新帝国ギアに受け継がれると語る。