概要
実況者・キヨによるUndertaleの実況プレイを題材にした作品に付けられるタグ。
キヨによるアンダーテールの実況は2021年2月10日から9月18日までの間、計13本が投稿された。キヨはこのゲームをいつか実況したいと思っていたらしく、事前情報を一切入れずにプレイに臨んだ。
どの動画も時間が1時間を超える大作となっている。
Nルート・Pルート編
この実況の正編に当たる。タイトルは「『誰も倒さなくていい』史上最高の優しい神ゲー」
名前は「キヨっぺ」。本人曰く「Undertaleにかけて」とのことだが、何にかかっているのかは本人でもわからないらしい。全11本(Nルート編9本、Pルート編2本)。
キャラクター愛と落ち着いたゲームプレイ、いろんな声を使い分けたアテレコ等が特徴。なおゲームスタート時に「はじめに言っとくわ、好きにやるよ!」と宣言したが、次第に「誰も絶対に殺さない」という信念を持ち、それは突破口が見当たらない敵や和解が不可能な敵、そして命を命とも思わぬラスボスの前でも変わることはなかった。やがていろんな思いがあってのエンディングを迎えるが、意外な人物の一言によって真のエンディングを目指すこととなり、無事完走を果たす。
↓第1話
Gルート編
実況の続編にあたるシリーズ。タイトルは「あなたは見る覚悟がありますか?誰も逃がさない絶望の神ゲー」
「キヨっぺの物語は幸せに終わったので、ここからは"キヨ"の物語だ」ということで、名前は「キヨ」に変更。だが、そのキヨなりの思いも、ある人物によって自分のエゴにすぎないと思い知らされる事となる。全3本。
上記のハッピーエンドにたどり着いたものの、好奇心に勝てず臨んだルート。正編キャラクターへの愛着ゆえに様々な苦しみを抱えたが、本作に仕込まれた要素に正面からぶつかっていくうちに次第に変化が生じていく。そして自身の「気まぐれ」で始まった惨劇は、最悪の形で幕を下ろすこととなる…。
↓第1話
余談
かつて、キヨは友人に「このゲームのあるキャラクターに似ている」と指摘されたことがあり、そのことをネタにしていたが、
この実況シリーズでついに該当キャラクターと共演。「ずっと前から出会ってたんだな…」と反応を示した。
また、実況中には超低確率の隠し要素に2度遭遇しており、undertaleファンからも驚きの声が上がった。
タグ付けに関して
本タグはあくまで「キヨの実況プレイ動画」の二次創作に付けられるものである。
動画を知らない・好ましくないと考える『undertale』プレイヤーとの棲み分けのためにも、本タグと、ゲーム・キャラクター名の入ったタグとの併用は控えることを推奨する。