概要
大型可変翼と高出力スラスターを搭載したストライカーパック「エールストライカー」を装着したストライクガンダム。
3種あるストライカーパックの中で劇中で登場したのは最後だが、一番多く活躍もしている。
機動性が高く、大気圏内でも短時間の飛行が可能。武装はビームサーベルを二本搭載。また、ストライク側の装備である57mm高エネルギービームライフルへ予備エネルギーを送ることも可能。
宇宙空間ではクルーゼ隊、地上ではバルトフェルド隊、モラシム隊と交戦し潜り抜けるがオーブ付近の島に於けるザラ隊との交戦で、アスラン・ザラのイージスガンダムと激闘を繰り広げ、最後は自爆攻撃を受けて機能を停止してしまった。
が、後にオーブによって回収・修復され 新たな主を得て再び戦場を駆け抜けることになる。
立体物
HGSEED1/144、HGCE1/144、1/100シリーズにラインナップ。 HGSEED版はサーベル用エフェクトパーツがないので後発のHGSEEDデュエルガンダムを購入する必要がある。(同シリーズの他作品の連邦系MSのキットを購入することでも解消できる)。
HGCE版はHGBFビルドストライクガンダムをベースにしたもので、色分けは良く、可動範囲も大きくなっている。HGSEED版と異なりサーベル用エフェクトパーツが付属している。
関連項目
ヴァルキリー(APEX)バックパックがエールストライカーにしか見えない