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西鉄7000形の編集履歴

2021-09-21 02:38:02 バージョン

西鉄7000形

にしてつななせんがた

西日本鉄道の車両形式の1つ。ここでは派生系列の7050形についても説明する。

概要

西日本鉄道の車両形式の1つ。2000年(平成12年)にワンマン電車目的で登場した形式。

2003年(平成15年)には派生系列である7050形も登場した。

7000形が4扉で7050形が3扉を除けば構造上は殆ど同じ形式となっている。


両形式は6000形・6050形との併結運転が可能となっている。


尚、2020年(令和2年)より車体・機器更新工事が行われている。


戦闘部は5000形・6000形から続いてデザインを一新し、左右対称の前面窓の部分は両端とも曲線窓を採用し、周辺で黒縁で構成されている。

貫通扉が設置されており、本形式から運転台にオフセットされる。

前照灯と尾灯は一体型ランプとなっている。

車内はオールロングシートで扉は7000形が4扉の為、座席は扉間が6人で車端部は3人。

7050形が3扉の為、扉間は10人で車端部が5人。

となっている。

ワンマン運転対応だが、西鉄では乗車駅証明書は駅に備え付けられ、下車時には運転士が携帯型運賃箱で運賃と乗車券を回収する方式を採用している為、整理券発券機・運賃箱・運賃表示機は設置されていないのが特徴となっている。


運用区間は狭軌路線の貝塚線を除く、標準軌が採用されている。天神大牟田線系統で運行されており、甘木線では全列車、この形式となっている。


編成表

7000形

形式モハ7100クハ7500備考
MT構成McTc
第1編成71017501
第2編成71027502
第3編成71037503
第4編成71047504
第5編成71057505
第6編成71067506
第7編成71077507
第8編成71087508
第9編成71097509
第10編成71107510
第11編成71117511

7050形

形式モハ7150クハ7550備考
MT構成McTc
第1編成71517551
第2編成71527552
第3編成71537553
第4編成71547554
第5編成71557555
第6編成71567556
第7編成71577557
第8編成71587558
第9編成71597559

関連項目

西日本鉄道

西鉄600形 600形

西鉄2000形 2000形

西鉄3000形 3000形

西鉄5000形 5000形

西鉄6000形 6000形

西鉄8000形 8000形

西鉄9000形 9000形

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