概要
褐色肌に金の装飾を身につけた、いわゆる古代エジプトっぽい美少女。
大きなジャッカルの獣耳と艶めかしい黒髪ロングをなびかせる姿は、さながらアヌビスのよう。胸は年相応に慎ましやかだが、腰回りの肉付きは良い
フルネームは『アプティネル・ネネ・ネフィリム』。略称は『アプティ』または『ネネ』。
生みの親は空野海氏。
砂漠とオアシスの国、エプジト王国を統治する女王様。
大好きな水浴びがいつでもできるように、赤いマイクロビキニを常用している。政治の場ではこの上にカラシリスを着ている。
砂漠の国で生まれ育ったため寒いのが超苦手だがペンギンが大好きで、いつか南極でペンギンを見ながらアイスを食べるのが夢とのこと。
彼女の獣耳は母親がアヌビス神の加護を受けていたことによるもので、生まれる時にアヌビス神から権能の一部と一緒に授けられた。
氏のイラストにはR-18作品も含まれているので閲覧にはご注意を。
設定画
関連人物
前女王
アプティネルの母。数年前にとある神官の裏切りによって殺害されてしまうが、生前からアヌビス神に気に掛けられていたようで、ミイラ娘として蘇った。王位を継いだアプティネルを前女王と母親の二つの立場から見守っている。
全裸の上から露出度の多いカラシリスを着ているだけなので、ほとんど裸と言って差し支えない格好をしている。
パンドラ
アプティネルとそっくりな姿をした少女で、アプティネルをライバル視している。ただしアプティネルよりも目元が鋭く、目の色は金色で肌のトーンは暗褐色。胸も絶壁だったアプティネルと違い慎ましやかながらもハリのある形状をしている。
服装は革ベルト製のブラジル水着風の衣装を着ており、鋭い爪が備え付けられたロンググローブを左腕に身につけている。また獣耳はオオカミのものとなっており、これは彼女がフェンリルの化身であるため。
フェンリルは太陽を飲み込むと言われており、その伝承から太陽神ラーと関わりが深いアヌビスのライバルに適役ということで空野海氏によって選出された。
