概要
アメリカのTVアニメーション作品、及びこれを原作とするコミックシリーズ。
TVアニメーション
1985年から1988年まで、全4シーズン計130話が放映された。
【1985年セルアニメ版Opening theme song『ThunderCats』】
【2019年CGアニメ版Opening theme song『ThunderCats』】(予算の都合により低予算フラッシュアニメ版『ThunderCats Roar』に製作方針変更、お蔵入り)
版元の合併・買収により、1989年以降はワーナーブラザーズが保有している。
2011年に全26話のリメイク版が放映。
【2011年セルアニメ版Opening theme song『ThunderCats』】
更に2019年には新シリーズ『ThunderCats Roar』が放映される事が判明したが、大人の事情で2020年に放映が延期され、その後同年中に終了した。(全52話)
【2020年フラッシュアニメ版Opening theme song『ThunderCats』】
コミック
1985年から1988年まではMARVELとその関連企業によって、2002年からはDCとその子会社によって刊行されている。
ゲーム
1987年に横スクロールのアクションゲームが発表された。プラットフォームはAmstrad CPC、Amiga、Atari ST、Commodore64 、ZX Spectrum、開発・販売はElite Systems Ltd。
NESへの移植は実現しなかった。
2012年には株式会社アスペクト開発、バンダイナムコ販売のNDS版が登場している。
内容
チーム『Thundercats』のメンバーはネコ科の獣の性質を持つ獣人で、惑星Thunderaの滅亡により地球に逃れてきた。
故郷を滅ぼした悪のミュータント軍団と戦う。
登場キャラ
Lion-O, Tygra, Snarf, Panthro, WilyKit, Cheetara, WilyKat, Jaga