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北斗三兄弟の編集履歴

2021-11-13 00:50:38 バージョン

北斗三兄弟

ほくとさんきょうだい

北斗三兄弟とは、漫画『北斗の拳』に登場する北斗神拳伝承者候補たちの呼称である。

概要

リュウケンの弟子である北斗神拳伝承者候補たちの呼称。

本来はラオウ(長兄)、トキ(次兄)、ジャギ(三男)、ケンシロウ(末弟)の四人で「北斗四兄弟」であるべきはずなのだが、何らかの理由で「三兄弟」と呼ばれることがある。

(原作では「北斗三兄弟」の呼称の方が用いられている)


ラオウ、トキ、ケンシロウ

長男、次男、ひとつ飛ばして四男

多くの場合、北斗三兄弟といえばこの三人を指す。原作のサウザー編あたりからジャギの存在は忘れ去られ、最初から三人しかいなかったかのような扱いになった。そして第二部では北斗宗家のケンシロウと北斗分家のラオウ、トキの三人で修羅の国からやってきたという後付け設定がつけられ、どこにもジャギの入る余地のない見事な設定になってしまった。

ゲーム『北斗無双』でも、サウザーから「北斗は三兄弟ではなかったのか?」と言われ、ジャギが憤慨するシーンが描かれている。


ラオウ、ジャギ、ケンシロウ

トキは欠席

旧劇場版で見られた三兄弟のパターン。

「主人公の味方はレイ一人いればいいよね」ということで旧劇場版ではトキは省かれている。


ラオウ、トキ、ジャギ

北斗四兄弟の兄三人組。

第二部や『蒼天の拳』を参考にすると「北斗神拳伝承者は産まれたときからケンシロウに決まっていた」

という解釈もあり得るので、当て馬三人組と言い換えることもできる。

ラオウやトキやジャギやケンシロウに罪は無い。だいたいリュウケン

のせい。


トキ、ジャギ、ケンシロウ

北斗四兄弟の弟三人組。

ラオウが省かれるこの形になることはほとんどない。

せいぜい「pixpediaで記事が出来ている組」程度か。


余談

2017年夏場所前、横綱稀勢の里が北斗三兄弟の化粧まわしを新調した事が大きな話題になった。(稀勢の里がラオウ、太刀持ちの高安がケンシロウ、露払いの松鳳山がトキ)。当然ながらネット上では「ジャギは?」というツッコミが多数飛び交っていた。


関連タグ

北斗の拳

北斗神拳 北斗四兄弟

ラオウ トキ ジャギ ケンシロウ

リュウケン

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