概要
覚醒人1号とZ号の間に位置するニューロノイド。ヘッドダイバーは基本的には蒼斧蛍汰と彩火乃紀で任務の状況により天海護と戒道幾巳が搭乗することもある。
元々はモーディワープの母体でGGGとも繋がりのある国連直属の研究機関NEOの依頼によりアカマツ工業が作り上げた機体だったが、伝説のソムニウムであるデウスの指示によりチャンディーと謎の少年ケイ・牛山三男によって持ち去られ、蛍汰に託される。
託された後は蛍汰が元々とある事情で二人分のデュアルインパルスを一人で発生出来る特別なデュアルカインドだった為、一人でV2を操り覇界の眷属に対し戦闘を繰り広げ、その後はヘッドダイバーの蛍汰共々GGGの戦力となった。
戦闘用ではないが、従来のニューロノイドより大型で性能も高く、蛍汰の優れた運用能力もありほかの勇者ロボと肩を並べる戦力となる。
アクセプトモードの時は凱号のアクセプトモード同様に覚醒人1号のアクティブモードによく似た姿だが、本機のアクティブモードはジェラシックテイストという怪獣のような形態となる。
装備はアクセプトモード時はアクセプトモード両腕部のシザーハンド、アクティブモード時は回転させて攻撃したりチェーンに繋がれた状態でロケットパンチの様に射出できるアクティブモード両腕部のクローとクローから射出されるシナプス弾撃。
