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ガオガイゴー

がおがいごー

ガオガイゴーは、『覇界王~ガオガイガー対ベターマン~』に登場する勇者王。
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概要

 ニューロメカノイド『覚醒人凱号』を核とし、3機のガオーマシン(ドリルガオーⅡ、ライナーガオーⅡ、ステルスガオーⅡ)とファイナルフュージョンして生まれる次世代型勇者王。
正式名称はガオガイゴーだが、開発者である阿嘉松滋は特有のネーミングセンスで心の中で『牙王凱号』と漢字を当てて呼んでいる。

 ソール11遊星主との最終決戦後、GGG主要メンバーや勇者ロボたちが地球圏に未帰還となる中、GGGと(有)アカマツ工業が『Z計画』に基づき共同製作した。ヘッドダイバーは天海護戒道幾巳
 元々は専用のガオーマシンを新規開発する予定だったが、阿嘉松は有限会社社長特有の発想であえて新機体の開発にこだわるよりも、効率的に偉大な父や叔父の伝統を堂々と活用してやれば良いと思いたち、父・獅子王雷牙や叔父・獅子王麗雄が設計、製作したガオーマシンを流用する事で完成させた。新生スーパーメカノイド『スーパーニューロメカノイド』である。

 基本部分はガオガイガーに準じているものの、その内部構造は古生細菌リンカージェルとGSライド(Jジュエル含む)のハイブリッド動力に置き換えられており、本来異なる技術体系に属するニューロノイドとメカノイドの技術が融合した全く新しいタイプの勇者ロボと言っても過言ではない(厳密に言えば操縦型サイボーグである)。従来のヘッドダイバーによるデュアルカインド能力でも操作が出来るが、彼らの場合は浄解能力の付与により性能を最大限に引き出せるところが大きい。
 操縦はニューロノイドと同様にコックピットでの操縦だが、セリブヘッドやウームヘッド何れにもジェルが衝撃緩衝材として機能し、アナライズによる解析や、どちらかが各部分の操縦をボイスコマンドで切り替え肩代わりできるアドバンテージがある。その反面、パイロットスーツはニューロノイドと同じくシースルーのダイブスーツを装着する必要がある。

 合体するガオーマシンは基本的にはガオファイガー基準だが、ガイゴーにはリングジェネレイターが存在しない為、ステルスガオーⅢではなくⅡが優先運用されている(あくまでⅡが優先されているというだけであり規格的にはⅢとも問題なく合体できる)。結果的にスターガオガイガーとガオファイガーではズレていたガオーマシンのナンバリングが本機で揃うことになる。
基本的な四肢はガオファイガーだが、Ⅱと合体している関係上ヘルメット部と両腕はガオガイガーのものとなっている。ただし、Ⅲもガオガイゴーの予備機として常に使えるように整備されており、Ⅲと合体した際にはヘルメットと両腕もガオファイガーと同じになると思われる。
またステルスガオーはガイゴーのバックパックのグリアノイドに直接接続されており、ガイゴーの両腕はステルスガオーの接続部として固定されてしまうガイガーやガオファーの物と違い、ステルスガオーを上から回り込んで押さえつける様な形で折りたたまれているため、必要に応じて展開して四本腕として活用する事も可能。

 また、ガオファーと違い構造上プログラムリングを生成できない為、F.F用のプログラムはガオガイガーと同じ光学回線による無線転送。だが、木星で発生した異常電磁場「インビジブル・バースト」の影響による大量の電磁波障害により地球圏全域はもとより木星を中心とした宙域全体で無線が使用不能となった際には、無線によるプログラム送信は不可能とされ有線に変更、変形開始と同時に通信ケーブルが切り離される仕様となっていた。木星圏における決戦の後、電磁波の影響が消滅してからは再び光学回線による無線転送に切り替わっている。

 しかし、GSライドとリンカージェルの複合が結果的に稼働時間に制限をもたらし、ジェルが劣化すれば指先一つ動かせず、全体の機能が停止してしまうという弱点が発生。一応循環透析機能は標準装備になっているのだが、現状では全力稼働した際の劣化速度に透析があまり追いついていない。これはあくまでフルパワーを発揮し続けた場合の話であり、通常の稼働や短時間出力を上げるだけであればそこまで問題はない様子。とは言えファイナルフュージョンが必要とされる局面は全力で戦わなければならない場面が殆どであり、運用上どうしても無視できない欠点である。
ただし、稼働時間が今までの勇者王に劣るのかと言うとそうではなく、VS覇界王戦において、戦闘途中に後から万全の状態で途中参戦したガオファイガーがガオガイゴーと同じタイミングで活動限界ギリギリになり、ガオガイゴーと同時にエネルギー切れとなっている事から、むしろガオファイガーよりも稼働時間は長かったりする。

また、デメリットばかりではなく、パイロットとデュアルカインドシステムの特性によってGとJの力を合わせ持ち、各部GSライドとJジュエルの共振により今までの勇者王を凌駕する出力が想定されており、実際、従来の勇者王のGSライドに加えてリンカージェルエネルギー+Jジュエルパワー+護と戒道の超能力の上乗せ+GとJの共振によるエネルギー増幅、と盛りに盛った構成になっており、最大出力の相当な上昇を果たしているとされる。また、GSライドとリンカージェルのハイブリッド構成により「プラズマアナライズ」や「シナプス弾撃」といった新技・新機能も使用可能となっている。


 必殺技は今までの重機動スーパーメカノイド達と同じくヘル・アンド・ヘブンだが、防御と攻撃のエネルギーを撚り合せるのではなくGとJ、2つの力を合わせることで今までの緑色ではなく銀色のエネルギーを纏って放つ物になっている。
 この銀色のエネルギーはGとJの共振増幅現象、すなわちシルバリオンハンマーと同じ現象が顕在化した状態であり、従来のGストーンエネルギーのみのヘル・アンド・ヘブンよりも更に強力な技となっている。
 但し片方が肉体的ダメージなどで十分な力を発揮できない状態の時は緊急的に片方のエネルギーだけで従来通りのヘル・アンド・ヘブンを放つ事も出来る様になっている。
 スターガオガイガー及びガオファイガーの技やハイパーツールも全て使用可能。

 木星に眠るザ・パワーの奔流から出現した謎の存在『覇界王』の正体を探るべく、新たなる任務に赴くこととなる。

関連タグ

覇界王
ベターマン
勇者王ガオガイガーFINALGGG

ガオガイガー
ガオファイガー



















実は…(ネタバレ注意)


















実は中枢である生体ユニットにGストーンサイボーグとなった
達の友達のシャチのヴァルナーが、
ニューロサイボーグ化された状態で搭載されていることが判明した。

理由としては

・第一にインビシブルバーストによりGストーンサイボークとなった
ヴァルナーのメンテナンスが困難となり、
生体維持が困難となってしまったため。

・そして第二に覚醒人凱号が起動実験中にヒューストン沖に墜落して以降、
電磁波防御や水中活動への改良を余儀なくされていたためである。

その二つの問題を一度にまとめて解決するための結果が
ヴァルナーを覚醒人凱号の中枢ユニットとして迎え入れる
ニューロサイボーグ化だったのである。

ちなみにかつてのヴァルナーの飼育員だった(旧姓)風祭スミレも
ヴァルナーが覚醒人凱号へ生まれ変わったことは知っており
凱号となったヴァルナーに対して想いを馳せていた。

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