CV:武蔵真之介
概要
新幹線超進化研究所西日本司令室に所属するオペレーター指導員のひとり。コッテコテの関西弁を喋る男性。彼もまた表向きは京都鉄道博物館のスタッフとして働いている。
E5系のリュックサックを背負ったハヤトを見て(特徴を聞かれていた為に)ホクトの息子と分かり呼び止め、閉館時まで会えないと言伝てを届けに来た。
だが、大阪道頓堀川に出現した怪物体ビッグアイが西日本司令室の実戦初陣であった事からオペレーター業務事態から緊張状態であった。
怪物体の特殊能力を説明しても小学生のハヤトには専門用語ばかりでチンプンカンプンだった事から大阪人ならではの『たこ焼き』の例えで応答した(此れが攻略のヒントになった)。23話では京都支部に赴いていたフタバとシンカリオン運転士として戦うホクトのサポートに回っている。
その後、運転士達の指導教習をホクトから引き継いでレクチャーしていたが、新人候補生であるタカトラと五ツ橋兄弟が些細な一言で口論から喧嘩に発展して、全員辞めて故郷に戻ると言い出した為に自分達では対処できず、3度ハヤト達に京都鉄博へ赴いて説得交渉を依頼した。