カオス(遊戯王)
かおす
遊戯王OCGにおいて単に「カオス」という場合意味が複数ある。当記事では全てを扱う。
「デュエルはカオスフィールドへ」
曖昧さ回避
1.の概要
属するモンスターはマジシャン・オブ・カオス以外全てレベル8で統一されている。
正式なカテゴリになったのは儀式魔法のカオス・フォームが登場した『MOVIE PACK』から。
カオス儀式モンスターを切り札として採用されることが追い。
「カオス」と名のついた儀式モンスター
2.の概要
光属性または闇属性のモンスターをコストに特殊召喚を行う「カオス」と名の付くカード全般のこと。そのカードの殆どは除外に関する効果を持つ割合が高い。
特に採用率の高かったカオス・ソーサラー、混沌帝龍-終焉の使者-、カオス・ソルジャー-開闢の使者-はカオスモンスターの代表として環境を制圧した事で、それぞれが1度は禁止カードに指定された上、後継となる天魔神で登場している。
その後には、制限復帰やエラッタによる解禁で環境に戻ってきている。混沌帝龍-終焉の使者-
がエラッタされたことでお互いの性能に良し悪しが生まれる中、エンライズは召喚条件が重いだけの下位カードになっている。
「カオス」シリーズ
カオス・グレファー
カオス・ベトレイヤー
混沌球体