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ヒュトロダエウスの編集履歴

2022-01-01 10:20:07 バージョン

ヒュトロダエウス

ひゅとろだえうす

ファイナルファンタジー14に登場するNPC

このページはファイナルファンタジー14漆黒のヴィランズおよび暁月のフィナーレの重大なネタバレが含まれています。













































「では、良い結末を。懐かしく、新しいキミ…」


プロフィール

種族古代人
性別男性
出身地アーテリス
所属創造物管理局
役職局長
声優保志総一朗

概要

世界がハイデリンによって分かたれる前の古代の世界の人間漆黒のヴィランズ終盤で登場した。

本人はゾディアーク召喚に命を捧げた為、既に消滅している。


光の戦士と邂逅するヒュトロダエウスは、エメトセルクが作り出した幻想のアーモロートに住まう「幻」である。

しかし、あまりに忠実に作り過ぎてしまったためか「自分が幻である」という自覚を持っており、エメトセルクが開示を意図していなかった記憶も有している。


黒いローブと白い仮面で全身が隠されているため、容姿は殆ど不明だったが『暁月のフィナーレ』で判明。紫色の髪を三つ編みにし、不思議な光彩を持つ紫の目をした青年である(トップ画像)。

また生前の彼の様子に関しては、公式サイトの「漆黒秘話」にて語られている。


アーモロートの創造物管理局の局長を務めていた人物で、「エーテルを視る」力に長けている。

本来は古代の民を纏める組織である「十四人委員会」に「エメトセルク」として就任する予定だったのだが、ヒュトロダエウスはエーテルの操作が苦手だったためこれを辞退。代役としてハーデス(今のエメトセルク)が就任した。


非常に優秀な能力を持っているのとは裏腹に、マイペースでつかみどころのない性格。友人であるエメトセルクも彼の言動に度々呆れていた。

また、エメトセルクが気にかけていたあの人とも友人だった。そして、光の戦士とアルバートが「あの人」と同じ魂を持つ者である事を見抜き、それを指摘する。


故人ということもあって出番はわずかだが、アシエンの過去、そして光の戦士の魂について非常に重要な情報をもたらした人物であり、アシエンについての考察には欠かせない存在である。

また、ヒュトロダエウスとは「ほら話の達人」という意味の言葉であり、そのあたりも含めた考察も多数存在する。

ちなみに、多く出回っていた考察の中に「ヒュトロダエウスが光の戦士(あの人)なのではないか」というものがあったが、それに関しては吉田Pが明確に否定している。









暁月のフィナーレ』では、中盤に訪れる嘆きの海(月)で再登場。

ゾディアークの封印が破壊された後、ゾディアークに命を捧げた古代人の中にあって光の戦士の姿を認め、声をかけてくる。アーモロートで出会った自分が幻である為、ヒュトロダエウス本人としてはこれが初対面となった。

その奇妙な出会いを面白がり、またエメトセルクについて感慨深げに語ると、いずれ再会する予感を伝えてその場から姿を消した。


その後、再現された「終末の厄災」に関して手掛かりを求め、光の戦士は古代世界へと渡る。「エルピス」へと通じる施設を訪問するが、希薄な状態で物理的干渉はおろか、周囲から認識されない状況を持て余す。


その背後に「聞き覚えがある声の青年」と共に登場したのが、ヒュトロダエウスだった。


「エーテルを視る」ことに長けているため、光の戦士の存在をしっかりと知覚。面倒事を予測して「見えてない」と言い張る相手を巻き込んで対話を試みる。

希薄ながら魂の色が「アゼムとすごく似ている」為、当初は使い魔(ちなみに魂を持つ使い魔は珍しいらしい)だと考えていた。


その後光の戦士は存在を補強され、古代人に近い身長で再構成される。ちなみにララフェルの場合「同じ身長にすると(頭身的な意味で)圧が強すぎる」と言われる。

ともあれこれで意思疎通が可能となり、これから未来で起こる事などをうまく伝えられないまま、光の戦士はなりゆきで二人に同行する……


関連タグ

ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア 漆黒のヴィランズ 暁月のフィナーレ アシエン エメトセルク ハーデス(FF14) あの人(FF14) 古代人(FF14)

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