概要
2014年12月から2020年4月まで販売。
アジア市場向けのセダンであるシティ(日本でかつて販売されていたハッチバック車とは全くの系統車)の4代目の日本仕様であった。
駆動方式はFF又は4WDで、ガソリン仕様とハイブリッド仕様が設定された。なお、登場時はハイブリッドのみで、ガソリン車は後から追加されている(同時に教習車仕様が追加されている)。
生産はフィットやフリードと同じ埼玉県寄居町の工場で行われた。
数少ない5ナンバーサイズのセダンだったのだが、セダン全体の不振には抗えず、2020年4月に個人向けの生産を終了した。教習車はしばらく残されていたが、こちらも2021年7月に生産及び販売を終了している。