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クリストファー・ソーンダイクの編集履歴

2022-01-16 19:51:40 バージョン

クリストファー・ソーンダイク

くりすとふぁーそーんだいく

『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を原案にしたアニメ『ソニックX』に登場するオリジナルキャラクター。

「Don't miss it!」

CV:小林沙苗(12歳時)

CV:森田成一(18歳時)

概要

アニメ『ソニックX』オリジナルキャラクターで、12歳の少年。クリスという愛称で呼ばれ、父親は巨大な電子メーカーの社長で母親は大人気の女優を持つセレブ一家の一人息子。


プロフィール

本名クリストファー・ソーンダイク
通称クリス
英名Christopher Thorndyke
性別
種別人間
年齢12歳(1期)・18歳(2期・大人時)
身長140cm(1期)・170cm(2期・大人時)
体重35kg(1期)・57kg(2期・大人時)

劇中では

両親から愛されてはいるものの仕事が忙しいことでなかなか会えず寂しさを抱えており、そのため普段は祖父のチャックやメイドのエラ、執事のタナカと毎日を過ごしていた。


自宅のプールに落ちてきたソニックを助けたことがきっかけで彼と仲良くなるが、次第に彼への依存心が強くなってしまい、アニメ1期終盤においてソニックの世界に通じる転送装置を強制停止させて逃避行を図るも、その最中にソニックに胸の内を明かしたことで現実を受け入れ、笑顔で彼を見送った。


アニメ第2期で18歳になった彼は、かつてソニック達を元の世界に返した転送マシンを用いてソニックの世界へと行くが、転送時のエラーにより12歳の姿に戻ってしまう。そして12歳の姿でソニック達と共にメタレックスに立ち向かうことになる。頭脳は18歳のままで、主にソニック達のバックアップとして活躍する。


なお逃避行を図る少し前にエッグマンから彼へ責任転嫁をした事による叱責、説教を受けるが、その際の会話はファンの語り草になっている事で有名。2期のクリスも当初はエッグマンに敵対心を残していたが、紆余曲折を経て一人の科学者、人間として彼に尊敬の念を抱くようになり、最終回における会話のやりとりは1期の対比を思わせる感慨深いものになっている。


関連イラスト

アニメ版ソニックソニックXの二期は普通に感動した。


関連タグ

ソニック・ザ・ヘッジホッグ ソニックX クリス ソニック 少年


江戸川コナン - (2期における)見た目は子供、頭脳は大人の部分が共通するキャラクター。アニメ版の制作会社繋がりでもある。


シュウト - 全話の予告ナレーションを担当し、主人公と大きく心を通わせた少年側のメインキャラクター繋がり。

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