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闇のディアルガの編集履歴

2022-01-23 23:15:50 バージョン

闇のディアルガ

やみのでぃあるが

「ポケモン不思議のダンジョン」限定アナザーカラー。

概要

ポケモン不思議のダンジョン」の探検隊シリーズに登場するディアルガの形態で未来での星の停止の影響で凶暴化してしまった姿。通常のディアルガに対して、皮膚の青色がさらに深く、胸の宝石や体の線がオレンジ色に変わっている(色違いではない)。


自我も理性も失われおり、残されているのは「時間を守護する」という本能のみ。次元の塔に近づくポケモンを見境無く制裁を下す存在と成り果ててしまっている。

次元の塔を破壊してきたと勝手な思い込みで、主人公とパートナーに襲いかかるが、主人公に倒されてしまう。主人公達が時の歯車を使い、星の停止を防いだことで正気を取り戻し元の姿へ戻った。


空の探検隊ではスペシャルエピソード「あんこくのみらいで」でもラスボスを務める。歴史が変わってしまった事で更に凶暴化し、大氷山にある時の回廊を破壊し、未来の世界以外の時間を破壊しようとするがジュプトル達によって阻止され、歴史改変の影響でいち早く消滅してしまった。

なお、この時のディアルガは何と全てのかしこさが無い状態。

「どうぐマスター」、「わざだけつかう」などといった基本のかしこさすらないのだが、

完全に自我を失いもはや破壊以外の行動を取ることのない凶暴性がなおさら伝わってきて、納得すると同時に不気味さすら感じられる。


その後、何者かの手によって未来の世界が復活したことで再び復活することができた。


上記に書かれているように非常に凶暴な性格をしているが、正気を取り戻した本来のディアルガは慈悲深く寛大な性格をしており、歴史改変の影響で消滅してしまった主人公を復活させ、パートナーと再び巡り会わせてくれた。


ゲーム中では「やみのディアルガ」と表記されているが、

pixiv含むゲーム以外の媒体では「闇のディアルガ」と表記されることが多い。


ポケモンベガでは

ターナー率いるコピーポケモン軍団の一角として登場。タイプが鋼、ゴーストになっており、当時の鋼はゴースト、あくを半減できたためほのお、地面しか弱点がない。にもかかわらず、ハイドロポンプを持っており、炎、地面タイプを徹底的に叩き潰しにくる。

技はジオインパクト、シャドーボール、ハイドロポンプ、ダークリゾルブ。特性はかそくになっているが、じかんだんそうが元ネタでは? という声もある。


余談

英語版における名称は「Primal Dialga」となっている。

これは同じく英語版におけるゲンシカイキの名称「Primal Reversion」と被り、ゲンシカイキの命名法則に基づいて英語版の名称を和訳すると「ゲンシディアルガ」になると一時期話題になった。

しかし、同じPrimalという単語でも、あちらでは過去の力を取り戻した「能力的に原始の状態」であることを指すのに対し、こちらは行動やステータス、未来世界での言動から推察するに理性を失くした「生物的に原始の状態」であることを指すと考えられるので、関連性は無いと思われる。


関連タグ

ポケモン ポケダン ディアルガ

ダークルギア ダークミュウツー

氷触体

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