概要
真瓦津少佐の部下で日本陣営に所属するマスターを務める金髪碧眼の少女。
フルネームは淺間かなめ(単行本3巻参照)
契約しているサーヴァントはアーチャー。本来は別の人物がマスターになるはずだったが召喚直後にアーチャーによって殺害された為、その場にいた彼女に目を付けたアーチャーによってマスターに任命された。
日本人と異人の妾の子。そのことから立場が悪く真瓦津の下劣な行いに反発しているが逆らえずにいる。
前髪とヘアピンで左目を意図的に隠しているような髪型をしているがこの理由については不明。
立場の弱さから、基本的に自分を出す事はないが、アーチャーから任された魔術礼装の解析結果を嬉しそうに話している事から、魔術に関することには積極的。
コハエース版のマスターアルトリアに相当する人物。だが、ワカメポジションの真瓦津からの扱われ方やある部分の大きさ等から間桐桜の立ち位置も担っていると思われる。
人間関係
契約しているサーヴァント。
だが、その主従関係は逆と言っても良く、アーチャーの身の回りの世話は、かなめが担当している。
直属の上司。
妾の子である自分の立場の弱さから、彼に逆らうことが出来ず、顎で使われている。
余談
FGOに登場した謎の蘭丸Xとは「片目を隠している、アーチャーと縁がある」という共通点を持つ。