プロフィール
CV | 山口勝平 |
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誕生日 | 2月29日 |
一人称 | 僕(初登場回のみ「私」) |
家族構成 | 父・弟 |
概要
金田一耕助やシャーロック・ホームズなどの探偵に憧れる少年。
自作自演で事件を起こし気球に乗って去ったり無賃乗車をしたり、自分が作った謎で人を困らせたりすることから、名作たちから「探偵というより犯人顔」といわれている。ただ、他人が起こした事件にはとてつもない推理力(無自覚)で解決することがある(実際、怪人一一十面相が事件を起こしたとき、怪人が名作に変装したことをシャー田一が見破ったが、本人は無自覚)。
また、「見た目も頭脳も普通の少年」といって登場したり、「ネクストシャー田一ヒント」と言ってヒントを出したりと、どこか聞いたことある名探偵のセリフを発することがある。
性格
事件を解決したことがないのに、自分のことを「名探偵」と遠回しに言ったり(その時は怪人一一十面相の事件解決前)、名作の筆箱を返すためだけに「『容疑者の一覧に乗っていない探偵が犯人』という事件」にしてあたかも自分が解決したようにみせかけたりと『むかつく』ところもあるが、「怪人を眩ませるために自分も怪人に変装する」という『憎めない』性格も持っている。
能力
- 被害者(クラスメイト)の性別や年齢を間違える
- 被害者を犯人扱いする
- すぐヒントに頼ろうとする
- しょうもないことを「事件」といって壮大にする
- 通り名が適当
- 必要のない探偵道具がある
など、探偵としての素質は全くない(だが、そこが憎めない。)