妖精シーロン
ようせいしーろん
『高速戦隊ターボレンジャー』に登場する妖精。
演:大村真有美
概要
太古の人間と共に暴魔百族と戦った妖精族最後の生き残り。
暴魔が復活した現代にSOSを促すも自然と離れた人間に彼女の声は届かず、子どもの頃、妖精の魂である光を見た5人にのみその声が聞こえたため、ターボレンジャーに変身する能力を与えた。
妖精が見える特殊グラス「妖精グラス」を発明した太宰博士と共にターボレンジャーの変身アイテム「ターボブレス」やターボマシンを開発した。
劇場版では同族のフローラが登場していた。
身長は18センチメートルで、普段はドールハウスに住んでいる。
ちなみに第47話ではとある理由で人間と同じ身長に変化していた。
暴魔との戦いが終わった後、聖獣ラキアのいる宇宙へ去って行った。
スーパー戦隊としては珍しく女児向け玩具として「フェアリーシーロン」名義のドールが発売されている。