概要
物語開始より2万年前に暴魔百族を封印した聖獣。
角と翼の生えた鷲の頭部に白虎の身体と言うグリフォンに似た姿を持つ。
時が流れてこの地球に人類が誕生した現代、人間達による環境汚染の影響で自身の封印の力が弱まった為、暴魔の復活を許してしまったが、太宰博士とシーロン、そして妖精に選ばれた戦士であるターボレンジャーにその暴魔百族打倒を託し、自らの命と引き換えに星座となってターボレンジャー達を見守る。
聖獣だけあってその精神は崇高で、妖精のみならず暴魔達にも少なからず影響を与える程で、劇中ではアラクレボーマやスモウボーマ等、彼の味方になった暴魔獣が少数ながら登場している。