概要
何らかの次回予告の形式を取っているが、その内容の一部もしくはすべてが嘘や冗談であるもの。なお、これは事前・意図的なもののみを指し、「情報がないため外れた予告」や「次回までの間にストーリーが別の物になった」場合は含まれない(はず)。
今では遊びの一環として、公式でも堂々と嘘予告をしでかす場合がある。
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ポケモン映画:とにかく参照すべし。
クレヨンしんちゃん映画:特に水島努が予告編を制作していた暗黒タマタマ大追跡から夕陽のカスカベボーイズにかけて、嘘予告が多用された。
週刊少年ジャンプ:結果として(多分)。
進撃の巨人:単行本の巻末に嘘予告が掲載されている(勿論、ちゃんとした予告も掲載されているが)。
なお、嘘予告から「特に理由のない暴力がライナーを襲う!」「腹筋系アイドル」等のネタも誕生している。
吸血鬼すぐ死ぬ:単行本の巻末に一応内容には基づいているが、本来ギャグの内容をシリアス風かつ大袈裟にされた予告が掲載されている。
きんいろモザイク:アニメ1期の嘘予告「イギリスバトル編」を、2期で回収。
仮面ライダークウガ 13話、21話、27話、29話、42話、44話、47話への予告等に実際に放映されなかったシーンがある。
これについては、製作の遅れをカバーするために予告だけで使うシーンを撮影して使用していたといういきさつがある
MOVIE大戦2010 仮面ライダーディケイド最終話の劇場版予告のシーンは実際には全く使用されなかった(再放送では差し替え)
すべて、もしくはほとんどの次回予告が嘘予告である作品
魔界戦記ディスガイア及びそのシリーズ
gdgd妖精s gdメン:予告のほぼ100%がアニパロである。その後、本当の予告が少しだけ告知される。
無敵看板娘:単行本の巻末に嘘まみれ(しかも毎回キャラによってそれぞれ世界観も滅茶苦茶)の予告が掲載されている。
ポプテピピック:全く違う架空アニメ・星色ガールドロップのものになっている。