アグニー(神様は異世界にお引越ししました)
あぐにー
アグニーは神様は異世界にお引越ししましたに登場する架空の種族
概要
海と中原に住む亜人の一種。王侯貴族の間でペットにするのが流行っており、狩人や商人に強烈な勢いで狩られるため森や山の中などに隠れ住みながら転々と移動を続けている。
見放された土地から歩いて10数日程の草原の小さな集落で暮らしていたがアグニーの持つ固有魔法に目をつけた森林都市メテルマギトの鉄車輪騎士団に襲われ、大半は捕まったがかろうじて難を逃れたアグニーは見直された土地に移り住むことになった
固有魔法
無邪気としか言いようのない性格。難しいことが苦手て楽しいこと好きなため外見と相まって人間の子供にしかみえない。仲間思いで愛情深い
歳を取れば取るほどアクティブになる傾向にあり、若いものほど懐古主義
サバイバル能力が高く必要なものはその場で自作できるため水と食料があれば大抵の場合どうにかなる
歌と踊りとタックルをこよなく愛し、タックルこ対象として結界を好む。結界を見つければどんな状況でも我を忘れて力尽きるまでタックルを繰り返す、興奮すると結界と叫ぶなどもはや結界好きとなりつつある
危険予知・逃走能力に優れ、攻撃をしようと決めた瞬間攻撃箇所から逃げる、目の前にいるのに消える等の超常じみた動きをする
とても歌が上手く歌の神であるカリエネスを持ってしてウルトラ級と言われる程の腕前。ただし記憶力が良くないため歌詞もメロディも原型を留めない雰囲気だけを再現した曲になる
余談
アグニと言う名前のインドの神様がいるが特に関係ある