もしかして⇒赤鞘九人男
概要
赤鞘とは見直された土地の土地神である。神様は異世界にお引越ししましたに出てくるキャラクターで、作中では、見直された土地と罪人の森の管理をしている。
プロフィール
神物
小市民的な性格。たとえ自分の方がすごかったとしても凄い相手にはビビるため、海と中原では初対面の相手には大抵ビビり倒している。
昔子供にお供えしてもらったのがきっかけであんころ餅好きでその時のよくその時の話をする。
重度の方向音痴り東北や九州・四国・蝦夷挙げ句の果てには異界や地獄を歩き回っているのにもかかわらず自宅に帰っている途中だど思うほどで最早呪われているレベルである。
神様になる前の方が強かったのではないかと言われている。
経歴
松葉という武家の生まれだが居場所がなくなり、旅にでて、浪人となった。行く先々で面倒ごとに巻き込まれ、その途中でオオアシノトヨコミやたぬきと知り合った。
ある時、怨霊・吸血鬼・魔女と連戦したため命に関わる大怪我を負い、さらに致死量の毒を浴びた状態で山賊から農村を守るために武器を持った複数人を相手に竹光で大暴れしたため亡くなった。
その後、繁栄と豊作を司る神様として祭られ、土地を治めていたが過疎化が進み廃村になり、消滅するのを待つだけの身になったが異世界・海と中原の最高神アンバレンスにスカウトされ見放されたとちの土地神となった。
見直された土地に来てからは地球基準で赤鞘より格上の存在に崇められまくり、(存在しない)胃に穴が空きそうな生活をしている。
外見
長く伸びた髪を頭の高い位置で括り着古した黒い着物と袴の上に赤い羽織を羽織った三白眼が特徴的な男性という夜中に会うと祟られそうなビジュアルの持ち主。以前写真に写り込んだ時落武者の霊としてテレビで取り上げられた程。
松葉新田流
赤鞘や水彦が使う剣術の流派。地球では実戦的暗殺剣として伝わっており、あまり表には知られていない。最近事故死した使い手が海と中原にいる
赤鞘がいなくなった後の赤鞘神社
赤鞘が居なくなって後は朽ちるだけだと思われていたがふとした理由から特別要監視能力保有者によって再建されることになり御神体としてたぬきさん監修のフィギュアが飾られることになった。