水彦
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みずひこ
水彦は神様は異世界にお引越ししましたに登場する架空の神使
アンバレンスの口車に乗せられた赤鞘が海と中原の魔力をたっぷり含んだ水に血を垂らした結果生まれたガーディアン。その時危うくみったんと言う名前をつけられそうになるもエルトヴァエルの機転によって水彦と命名された。
アグニーを見直された土地の住人として迎え入れる使者として行動した後、しばらく共に過ごしてから土地での必需品を手に入れる元手を稼ぐ為旅立った。
その後、道に迷いながらも道中で大物を仕留め、目立ちながらギルドに到着し、派手に活動しながら実績を蓄えている。
変態とまで言われた驚異的な技術を惜しげもなく使われた為、強靭な肉体と強い魔力を持ち、赤鞘の剣術の知識や経験を受け継いだ結果生まれたてとは思えない異常な強さの持ち主。
水でできてる為体や服を自在に変化させることが可能で、かーいちの服を作ったりお菓子を食べる為に人体には無いはずの頬袋を作ったりするのに使う。
赤鞘と一部感覚が繋がっており、繋がりを強くすることで赤鞘に体を使わせることが可能。
知識だけでなく思考回路も引き継いでしまった為、海と中原の言語は苦手で日本語が達者なのだが使うことが殆ど無いので会話表記が常に平仮名になっている。
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