概要
CV:神田朱未
仮面の軍勢の一人。
白色のライダースーツを纏い、頭にはゴーグルをつけている少女。手袋、スカーフ、ブーツなどはオレンジ色。髪の色は緑と物凄い派手。子供のような性格で、自己主張が激しい一面もある。
主に鬼道が専門のハッチと同様、基本的に斬魄刀は使用せず、虚化で底上げした能力をフルに用いた体術（主に「白キック」と称した蹴り技）で戦う（ハッチと同様、斬魄刀は一護がひよりと交戦した際に引き起こした虚化暴走時以外では使用しておらず、持っている描写もない）。
一護のことは最初「苺」と思った事から「ベリたん」と呼んでおり、他の仲間も名前に「ん」をつけて（例で挙げるとひよ里のことは「ひよりん」、ハッチのことは「はっちん」など）呼んでいる。また、羅武は「ラブっち」と呼ぶが、付き合いが長い拳西のみ呼び捨て。
大好物はきなこの付いたおはぎ。
元は護廷十三隊の九番隊副隊長であったが、藍染の策略により現世に逃亡した。
藍染討伐後は誤解が解け、拳西とともに九番隊に復帰した。
拳西は東仙要が抜けて空席となっていた隊長枠に収まったが、副隊長枠には既に檜佐木修兵が着任しているため、勝手に「スーパー副隊長」を名乗っている。元副隊長だった事実を誇示しての呼び名だろうが、力関係ではどちらが上なのかは本人を含め誰も分かっていない。
妹に技術開発局の研究員である久南ニコがいる(髪に鎖をつけている眼鏡っ娘)。
