概要
四枚の翼と尖った耳を持つ謎の少女。
アシェラ・クルル・ノ夜がなりそこなった存在。ウルドとリーグも関係があるようで、リーグはかつてフェリドを、フェリドはクローリーを『ミカエラ』と呼んでいた。また、百夜ミカエラとも関係があるようだが、詳細は不明。
数千年前の古代ギリシャ暗黒時代、その死体はシガマドゥの屋敷の入ってはいけない部屋の棺の中にあり、ユウからは「きれいな女の人」と評されている。
関連タグ
終わりのセラフ シガマドゥ ユウ ウルド・ギールス リーグ・スタフォード アシェラ・ツェペシ クルル・ツェペシ ノ夜
ネタバレ注意!!
正体はシカ・マドゥの子供。彼が吸血鬼になった際に殺されたらしく、シカ・マドゥの目的は彼女を生き返らせるでもあるようだ。作中では「呪われた子」と称されている。