誘導
もしかして:リンドブルム、リンドヴルム(ドラガリ)
概要
CV:武田幸史
リンドヴルムとは、『グランブルーファンタジー』のキャラクター。
真龍の祖に近き者。
黄金に光る色の身体をしている。
常に小難しい言葉を並べるように話す。
突如主人公たちの前に現れ襲い掛かる。
その目的は、真龍の祖・・・六竜が主人公とルリアの存在によって目覚め、主人公一行を狙い始めたので原因である主人公を倒すことで六竜を鎮め、主人公たち六竜から守るため。
しかし力及ばず、六竜は目覚めてしまう。そのことを詫びて、リンドヴルムは姿を消した。
そのリンドヴルムをも凌ぐ六体の竜。その戦いに、主人公は身構える。
なお、誘導にもあるがCygamesつながりでドラガリアロストにも登場する。こちらの個体とドラガリの個体は同一やスターシステムの部類ではないことに注意。
(外見の段階で違う。グラブルの方はどちらかというと黄龍(グラブルで実装されていない方)に近い)
リンドヴルムHL
2020年3月10日の6周年アップデートで追加されたレイドボス。
ナル・グランデ空域のグロース島にてフリークエスト「真龍の眼」をクリアでHLマルチバトルが可能に。
その当時はVer2バトルという事もあって難易度が半端ではなかった。最大参加人数18人という事もあり、よほどの強豪騎空士がいない限りは1桁救援で倒すのは至難というレベル。
後のアップデートで若干の弱体化、最大18人→30人へ増加……それからは難易度も下がったともいえるだろう。入手できるトレジャーがドラゴニックウェポンの交換に必要という事もあって、強くなりたい騎空士にとっては避けて通れない存在と言えるだろう。
バトルシステム Ver.2
リンドヴルムや六竜のバトルに合わせて実装された新たなバトルシステム。
相手の行動とそのターゲットがわかる予兆演出。
そのターン行動しない替わりに防御力を上げ、相手の攻撃を防ぐガード。
奥義の使用でゲージが溜まり、マックスになると使用可能な強力な攻撃フェイタルチェイン。
といった新たな要素が追加されている。
六竜の他にも、『バース・オブ・ニューキング』『狡知の堕天司』といった過去に戦った強敵たちに挑むHLマルチや、四象降臨の「四象瑞神」、「レプリカルド・サンドボックス」のエリアボスにも採用されている。
関連タグ
六竜討伐戦:同時期に追加されたレイドバトル。こちらは実装当初、6人バトルだった。