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細音啓の編集履歴

2022-03-16 21:58:44 バージョン

細音啓

さざねけい

日本の男性ライトノベル作家。

概要

神奈川県出身。子供の頃から小説や漫画、ゲームが好きで特にミステリー小説を好んでいた。小学校5年生に『フォーチュンクエスト』、小学校6年生に『スレイヤーズ』がライトノベルに出会ったきっかけ。


大学一年生の頃から他人に読ませることを意識し小説を書き始める。大学二年、の終わり頃からノートパソコンで一太郎16のソフトで執筆している。


黄昏色の詠使い イブは夜明けに微笑んで』で第18回ファンタジア長編小説大賞《佳作》を受賞し、同作でデビュー。


主な作品のジャンルはファンタジー。独特な世界観を舞台としたストーリーに定評があり、公式サイト内で作品の用語や世界観の解説も行っている。


尊敬している作家は秋田禎信を挙げている。


またpixivに自身の描いたイラストの投稿も行っている。イラストを描くことは元々は得意ではなかったらしく、少しでも自分のイメージを編集者さんやイラストレーターに伝えられるようにイラストの練習を始め、徐々に上達していったという。


2020年秋には自身の作品では初となる『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』がTVアニメ化された。


2020年から小説投稿サイトカクヨムで『神は遊戯に飢えている。』を連載開始。2021年に書籍化。


第33回ファンタジア大賞からは選考委員も務めている。


作品リスト


関連タグ

ライトノベル作家 ライトノベル カクヨム 富士見ファンタジア文庫 MF文庫J


外部リンク

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→細音啓公式ブログ

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