概要
復活した破壊神『アラバキ』に対抗する策としてアブトの父トコナミが切り札として『超進化モバイル Zギア』の隠しゲーム『シンカリゲッター』で各駅から収集した日本の鉄道網の竜脈『鉄脈』を通じて秘匿していた2次元コード『ダブルZコード』を用いた特殊形態『ダブルZ合体』により『ダークシンカリオンアブソリュート』が他の『シンカリオンZ』と合体した複数の『ザイライナー』を組み合わせた所謂『ぼくのかんがえたさいきょうのシンカリオンZ』『全部乗せ』である。
アブソリュートを母体に、右腕を『ザイライナー HC85ヒダ』、左腕を『323オオサカカンジョウ』、両脚が『261ホクト』で構成する。攻撃力と防御力、空中と寒冷地局地戦闘を重視している。武装も右手にハイブリットソード、左手にホクトガトリングを外付けしたナイトブラスターを装備する。
だが、鉄脈から伝わった日本中の総電力を結集させ、都合4人のシンカリオン運転士を制御に必要とする。この時関わったのはナガラ、ギンガ、メーテル。アブトとは面識が薄かったメンバーで集まっている。