ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

基本データ編集

全高:26.5m

重量:105t

運転士:碓氷アブト


ヴァルトムが奪取したテオティ王の力によって無念を宿した巨大ワダツミにより再びトレランティアの憎悪に侵食されそうになるアブトに、シンからの助言でダークシンカリオンを制御し超進化した姿。


外見編集

形状はダークシンカリオンと同一で、全体的なカラーは漆黒と赤から白銀、限界稼働時のラインの発光は禍々しい赤紫からアブトの私服同様の紫に変化。

武器もシャダンスピアから長剣・アブソリュートソードへ変化。


パイロットスーツも白と黒のカラーリングへと変わった。

必殺技はモードシンカンセンの幻影を纏ったビームを放つ『アブソリュートグランクロス』。ブラックシンカリオン紅とは違い、モードシンカンセンの状態でもアブソリュートカラーのままとなっている。


ダークホースも一角天馬のアブソリュートユニコーンに変化。それに伴い強化形態もデビルモードからナイトモードに変わった(ただし本編には登場せず、TVアニメ放送終了後に登場した)。



派生形態編集

ダークシンカリオンアブソリュート ケンタウロスモード編集

全長:28m

重量:275t

ダークシンカリオンアブソリュートとアブソリュートユニコーンが合体した姿。

2体が合体したことで戦闘力と機動力が上昇。額のユニコーンスピアから雷を吸収し、アブソリュートソードやアブソリュートブラスターへ放出する。



ダークシンカリオンアブソリュート ナイトモード編集

全長:29.5m

重量:275t

アブソリュートが5両変形した姿であり最強形態。元のダークシンカリオンのデビルモードに相当する。

元同様中間車両2〜4両目が分離変形し、両腕と両脚を換装。バックパックを拡張しウイングを展開してヘッドギアを装える。

必殺技はユニコーンスピアから吸収した雷を解き放つナイトグランクロス




ダークシンカリオン ダブルZ編集

シンカリオンZ最終回記念イラスト

(イラスト左奥)

最終回で登場した、復活したアラバキに対抗する策としてトコナミが切り札としてZギアの隠しゲーム『シンカリゲッター』で各駅から収集した日本の鉄道網の竜脈『鉄脈』を通じて秘匿していた2次元コードであるダブルZコードを用いて合体した姿。

ダークシンカリオンアブソリュートをメインに、右腕はザイライナー HC85ヒダ、左腕は323オオサカカンジョウ、両脚が261ホクトでそれぞれ構成されている。


攻撃力と防御力、空中と寒冷地局地戦闘を重視している。武装も右手にハイブリットソード、左手にホクトガトリングを外付けしたナイトブラスターを装備する。





余談編集

『アブソリュート』は「絶対」の意。アブトの「俺はもう、絶対に闇に飲まれない」という意思の他、自身の名も由来となる。

玩具版はTVアニメ放送終了後の2022年8月4日にタカラトミーから発売された。


また、総括すると「純白かつ一角天馬と言うべきスタイルと武器」「スピアーとシールド、モードシンカンセンに接続可能な翼を装備する」となるが、これは実は前作に置けるブラックシンカリオンオーガの初期案と一致する

そのため、没になったと思われていたオーガの初期案は続編でもう一人の主人公の光落ち機体として、晴れて日の目を見ることが出来たのであると言えよう。



関連動画編集


関連タグ編集

新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION

光落ち



ブラックシンカリオン紅:元敵サイドのシンカリオンが変化した姿つながり。こちらも光落ちポジションと相成った。

関連記事

親記事

ダークシンカリオン やみのしんかんせん

子記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 5928

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました