片足ソックス
かたあしそっくす
概要
文字通り片足だけのソックスを装着していることである。 たぶんみんな大好き。本来ソックスは左右そろえて装着するものである。
しかしあえて揃えず装着こそが片足ソックスだ。片足だけなのでソックスと生の足をいっぺんに楽しめるとコアなファンには人気である。
妙に制服を着ている確率が高い気がする…。
その状況になったキャラクター
見つかり次第、追加・追記して頂いて構いません。
アニメ化作品
「アマガミ」よりみんな大好き絢辻さん。
「アマガミSS」第22話「ウラガワ」での一幕。
主人公橘純一が校舎の外を歩いていると悲鳴が…。
そこには片足だけ黒ハイソックスを脱ぎ、片足立ちをしている絢辻さんの姿があった。
(しおらしい表情をしながら脱いだほうは上部分をつまんで持っている)
どうやら、犬に聖水(意味深)をかけられて困っていた模様。
だからといって、水道(蛇口のほう)までおぶって行くという考えが出てくる橘君には驚かされるばかりである。
その後、おぶって移動しているところから違う場面に移ってしまう為、足を洗った後で絢辻さんはどう帰ったかについては視聴者のお任せといったところか。
コミック版だと橘君は更に大胆になる。
「中二病でも恋がしたい!」の黒歴史いじられJC。
「中二病でも恋がしたい!戀(れん)」での一幕。
生徒会選挙の選挙活動で各クラスを回る森夏。
喜g…もとい悲劇は凸守早苗のクラスに入り、教卓の前に立った時から始まった。
何気なく教卓の下を覗くとそこには隠れている凸守が…。
森夏は既に嫌な予感を察するがこのまま戻る訳にはいかず、演説することに。
案の定、教卓の下から凸守が右足を集中的に攻め、
息を吹きかける→膝に顔を描く→締め上げるといった仕打ちに怯みながらも演説を続ける森夏。
遂に凸守は足をくすぐる作戦に。しかも、右足の紺ハイソックスを脱がして行う念入りぶり。
流石にこれは応えてしまい、涙を流しながら笑う顔面崩壊を晒してしまう。
何とか蹴飛ばすことでくすぐりを逃れた森夏だが、もうどうすることも出来ず教室を後にした。
恥ずかしさの余り、右足の紺ハイソと上履きを取り返す余裕が無かった為か右足は素足の状態であった。(放課後までにどう取り返したかは不明)
膝の落書きも相まって、シュールさと哀愁を誘っている。
勿論、放課後に制裁しました!
「Aチャンネル」の色々抜けている可愛い子。通称「るん」
第02話「雨の日はお風呂」での一幕。
登校するるんとトオル。ここでトオルは片方靴下を履き忘れていることを指摘した。
忘れた自身に対する不満を言いつつ、素足になるるん。
しかし、屈んだ際に風が吹いたことでもう一つの忘れ物が明らかに…。
トオルの心労は絶えないのであった。
「ストライク・ザ・ブラッド」のツンデレチョロイン。
第16話「観測者たちの宴編Ⅰ」での一幕。
敵からダメージを負っていた主人公暁古城。多大なダメージを負った際は吸血の必要がある。
しかし、ヒロイン姫柊雪菜 (パートナーであり、ピンチ時には血を分けてくれる)は今、傍にいない。
ここでその場にいた煌坂は自分の血を吸ってもらう為に欲情させようとニーハイソックスを片方脱ぎ、「こういうの好きでしょ?」と言って誘う。
しかし、古城はこれを拒否することでこれ以上は発展せずに済んだ。
「ご注文はうさぎですか?」のミリタリー大好きお嬢様。通称「リゼ」。
「ご注文はうさぎですか??」第2羽「灰色兎と灰かぶり姫」での一幕。
桐間紗路の家に幽霊が出るということでその真偽を確かめる為にシャロとチヤと合流することになったリゼ。
リゼは制服姿でライフルケースを携えて登場。しかし、その左足は包帯が巻かれていた。
(体育の時に捻ったとのこと。)
幽霊の正体は、野良ウサギと判明して解決したが、飛び付かれた際に左足を更に捻ってしまうのであった。
シャロの心配も気にせず気丈に振る舞うリゼだが、流石に応えていた。
ファッションでそうしている方達。詳しくは個別記事を参照のこと。
「恋は雨上がりのように」の元陸上部JK。
第1話「雨音」及び第2話「青葉雨」での一幕。
バイト(高校から直行している為、制服姿で出勤している)から帰宅後、浴室にて右足の紺ハイソックスを脱ぐ。
ここでアキレス腱の辺りに縫合痕があり、走れない理由が明らかとなった。(原作では傷跡を見ている。)
後日、店長が忘れ物をしていることに気付いて走って届けるも無理してしまい、
右足に包帯をして松葉杖を突きながらの帰宅となってしまった。
原作ではその翌日も松葉杖を突きながら登校している一幕がある。
「明日ちゃんのセーラー服」のメインヒロイン。
第1話「あこがれのセーラー服」での一幕。
母がセーラー服の作成を完了させ、試着する小路。
その試着シーンで一時的だが、片足ハイソックスになっている。
原作には無いアニメオリジナル。
逆に初めて木崎江利花とあった時に見せた黒ハイソックスを片方脱いで足を嗅ぐ描写が全身ではなくやや上半身アップに変更されている。(素足のほうまでは見える)
未アニメ化作品
ここから先、特にネタバレ注意!!!!
「リビドーズ」の清純派メインヒロイン。
第1巻 第(5)話 「…現実……だよね…?」での一幕。
脇谷イサムから暴走する岩本を止める方法として紺ハイソックスを使いたいから貸してくれとお願いされる。
当然、意味が理解出来ず困惑するものの、イサムが肥大化した右腕で岩本をぶっ飛ばすほうへシフトしようとしていた為、承諾する。
アカリが右足の紺ハイソックスを脱いでイサムに渡した。
イサムはそれを目の前に投げ付けて沈静化させることに成功した。
それにしても
・暴走した同級生に襲われそうになる
・その暴走を止める為に片足素足にならざる負えなくなる
・脱いで渡したほうの紺ハイソックスは体液で汚される
・その後、教師を呼びに行っている間にイサムが姿をくらまして一人事情聴取を受ける
等、この日のアカリは散々な目に遭うのであった。
しかし、イサムとは恋人関係になれたので悪い事ばかりでも無かったようだ。
「かみのこののこ」のツンデレヒロイン。
第1巻 第二話 ののこのご利益 での一幕。
ののこから主人公神白和佐と共に互いが結ばれると聞かされて少なからず動揺があった。
そんな中、学校の美術の授業にて隣り合った席同士で互いの足と手をデッサンするようにと課題が出される。
お年頃の女子にはなかなか応えるものがあるが、ののこからの宣告による動揺と素足を見せる恥ずかしさを振り払うように左足の黒ハイソックスを脱ぐのであった。
和佐はすぐに自身のブレザーを渡してスカート辺りを隠すように配慮している。
余談だが、この後デッサンをしていくことになるのだが劇中で和佐は夏芽の足、夏芽は和佐の手しかデッサンしていない。
設けられた時間から推測するにペアでその項目をこなせば達成かもしれない。
「俺の姫靴を履いてくれ」のヒロイン。
第2巻 Step 008 接触と感触 での一幕。
靴職人である西村正助の元に何度も通う茜。
この回では夏季の為、タイツではなく黒ハイソックスを履いている。
今回は足のマッサージの仕方を教えて欲しいと言いながらおもむろに左足の黒ハイソックスを脱いだ。
いきなりの行動に驚く正助だが、教えることに。
(ハイソックスを脱ぎだす大胆な行動に出た割には)足を触れられるとドキッとしてしまう茜も、次第に気持ちよくなっていく。
しかし、正助のほうは耐えられなくなり、左足のマッサージを終えると「(右足は)自分でやってみて。」と言い残して退散するのであった。