ベイルドライバー
べいるどらいばー
特撮番組『仮面ライダーリバイス』に登場する変身ベルト。
Bane up!
CV：津田健次郎
概要
『仮面ライダーリバイス』に登場する変身ベルト。
狩崎真澄が開発したデモンズドライバーの前身、全てのドライバーの原点と言える初期型ベルト。
外見はデモンズドライバーに酷似しているが、デモンズノックに相当する部分『ベイリングノック』の形状が異なる等、単なる色違いではない。
機能
構造や操作方法はデモンズドライバーと同一。腰部に装着し、カブトバイスタンプを押印することにより仮面ライダーベイルへの変身を可能とする。
人工筋肉『アーキゲノマッスル』が『ベイリングゲノムパワー』を供給される事で、変身と同時に全身に増殖してスーツの一部を構成。
ベイリングノックは悪魔・ベイルの強制操作装置、及び戦闘時にはノックを押し込む事で多彩な攻撃の起点として機能するが、現代に復活した仮面ライダーベイルは実質ベイルに操られているので機能していない。
また、使用資格がない=ギフの遺伝子を持たないものが変身しようとするとその生命を奪う。
